第2回 すいたマイバッグキャンペーン 10月1日〜10月23日 市民とお店をエコでつなぐPT 打越 明美 市民研究ニュース25年11月号再掲載 |
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実施店一覧
「すいたレジ袋削減・マイバッグ推進協議 会」による第2回マイバッグキャンペー ンが、第1回目と同じく持参率の低い江坂 地区を中心に行われました。吹田市と市民 団体、事業者の三者で、25年度末マイバ ッグ持参率60%を目標にレジ袋の削減・ マイバッグ推進運動に取り組んでいますが、 なかなか持参率の向上に繋がりません。 今回は店内放送、啓発チラシとポケット ティシュ配りに加えて店内レジ脇でマイバ ッグ持参率調査も行いました。 また、キャンペーン時間帯も正午から1 時まで、夕方の4時から5時、6時から7 時までとあえて来客数の多い時間に行い、 広く市民にキャンペーンの趣旨を知っても らうようにしました。 配布チラシより 問1 なぜ、レジ袋を削減しなければなら ないのですか? 答え 資源を有効活用する為、平成7年に容器リサイクル法が制定されました。 |
1人が年間約300枚のレジ袋を使って いるといわれています。そしてその大半が ごみとして捨てられています。1枚のレジ 袋が製造され燃やされると、地球温暖化の 原因となるCO2が42g排出されます レジ袋の使用枚数を少しでも減らすこと で、大切な石油資源の節約とCO2の排出量 を減らすことができます。
参加して気づいたこと ○レジでの声かけが少ない。 ○レジ袋に入れてからさらにマイバッグに 入れる人もいた。マイバッグを汚さないた めだろうか・・・。 ○レジ袋有料化を決定した店での、店内放 送がない。実施された時に、苦情や混乱が 起こらないか心配です。 P7 11月に戻る TOPに戻る お店に戻る |