第2回 すいたマイバッグキャンペーン 10月1日〜10月23日     
                              市民とお店をエコでつなぐPT 打越 明美
                              市民研究ニュース25年11月号再掲載
 実施店一覧
店 名 日程
ライフ 吹田泉町店 1日、4日
ライフ 岸部店 2日、14日
ライフ 豊津店 2日
グルメシティ 江坂店 3日、10日
関西スーパー 江坂店 4日、9日
マックスバリュ 江坂店 8日
KOHYO 江坂店 9日、12日
ダイエー 吹田店 12日 14日
グルメシティ 公園前店 16日 23日
 *10月9日(水)台風接近のため中止

 「すいたレジ袋削減・マイバッグ推進協議
会」による第2回マイバッグキャンペー
ンが、第1回目と同じく持参率の低い江坂
地区を中心に行われました。吹田市と市民
団体、事業者の三者で、25年度末マイバ
ッグ持参率60%を目標にレジ袋の削減・
マイバッグ推進運動に取り組んでいますが、
なかなか持参率の向上に繋がりません。
 今回は店内放送、啓発チラシとポケット
ティシュ配りに加えて店内レジ脇でマイバ
ッグ持参率調査も行いました。
 また、キャンペーン時間帯も正午から1
時まで、夕方の4時から5時、6時から7
時までとあえて来客数の多い時間に行い、
広く市民にキャンペーンの趣旨を知っても
らうようにしました。

 配布チラシより
問1 なぜ、レジ袋を削減しなければなら
ないのですか?
答え 資源を有効活用する為、平成7年に容器リサイクル法が制定されました。

 1人が年間約300枚のレジ袋を使って
いるといわれています。そしてその大半が
ごみとして捨てられています。1枚のレジ
袋が製造され燃やされると、地球温暖化の
原因となるCO2が42g排出されます
 レジ袋の使用枚数を少しでも減らすこと
で、大切な石油資源の節約とCO2の排出量
を減らすことができます。
○トピックス
 11月1日(金)全国のGMSイオンは、
食品フロアでのレジ袋の無料配布が中止
となり、バイオマス素材のレジ袋が5円
で販売されることになり、レジ袋辞退の2
円引きは全館で中止となります。
また、ダイエー吹田店・グルメシティ江
坂店、公園前店でも11月1日から食品フ
ロアでのレジ袋の無料配布は中止とな
り、レジ袋は有料となります。ポイント
付与は全館で中止となります。

参加して気づいたこと
○レジでの声かけが少ない。
○レジ袋に入れてからさらにマイバッグに
入れる人もいた。マイバッグを汚さないた
めだろうか・・・。
○レジ袋有料化を決定した店での、店内放
送がない。実施された時に、苦情や混乱が
起こらないか心配です。
「すいたんマイバッグキャンペーンに参加する」の様子

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