布de エコプロジェクトチーム 24年度 1月度報告・2月予定
1月7日(土)代表者会議、記録、編集者会議 講座の準備行なう
1月8日(日)布ぞうりのシミュレーション 布ぞうりの準備
1月14日(土)定例会(1) 関西大学研究室、内田先生を囲んで
「次年度活動計画に対する評価」に対してメンバーと会議10時30分〜14時まで
1月15日(日) 吹2PTA出前講座用アンケートほか準備行なう
本庁分はパネルや見本など準備行なうが展示物は23日に持参する
1月18日(水)午前 本日の吹田第6公民館のアンケート準備するのを忘れてました。プラザに行きました
1月18日(水)吹田第6公民館 草木染め23名草木染め
・皆さん喜んで下さいました
・新年度の出前講座の注文を受けて来た(6月には見本提出)
(衣のリフォーム、ネクタイを使ってベスト作り男性の方の参加を促しましたが女性のみ)
・研究員になりたい方がひとりおられました。
1月18日 東山田小学校チャレンジタイム支援の分に対して事前打ち合わせをしました。
1月19日 定例会(2)本日定例会ですが午後から吹2小学校の「出前講座105名」と重なりました。
北所長の御取り計らいで、同小学校パソコン教室を午前中お借りして定例会をおこなうことが
出来ました。ありがとうございます。
内容=○2月5日の代表者会議出席者
○メンバーの中のひとりが「風呂敷講座を行っている時
に辻が受講者に向けて話しをしていることを == 中略 ==
吹A小の本日分です(1月19日)
最初に風呂敷の語源や風呂敷に関連したことを児童に話す。下記の中から解り易く抜粋して〜
奈良時代「包みもの」のはじまり 室町時代風呂文化と風呂敷
江戸時代江戸文化に浸透する風呂敷 明治時代『贈る』『貰う』新たな風呂敷の需要
昭和時代包み物から袋物へ移行 昭和2消費者運動と風呂敷
現在くらしの布として、役に立っている レジ袋としてつかっているよ〜
語源は昔の武士の人が入浴前後に、広げた布の上で更衣したが、
この布を「風呂敷」と呼んだのが起源という説がある。この説によると、
濡れた衣を風呂敷に包んで持ち帰ることなどによって敷布としての役割から包んで運ぶ用途が
加わっていくようになったと考えられる。〜簡単に説明すること〜
1月19日(木) 吹田第2小学校PTA(出前)「風呂敷包み105名親子懇親会」
解ったこと=風呂敷包みは大勢だと、こちらも大勢行くが散漫になり、
マイクを使ってなるほど声は聞こえても細かい指導は行き届かないことが解りました。
特に縦長の配列だったこともある。
言葉も「はぎれ」とか「布を接ぐ」と言うことは4年生では早いのでしょうね。
どの項目も次の時の参考に記録して受け止めた。
本日は定例会でメンバーから質問受けて「すごいなぁ」とおもいきや出前講座でまた
「参考になり」前進したと思います。
参加8名
1月20日(金)東山田小学校チャレンジタイム支援2時10分〜3時10分
ミニタオルの草木染め 26名
はじまりから沢山の児童が見学に来ました。24年度のクラブの模索なのです。
何処に入ろうかなぁ?と児童は興味津々でしたね。担当の先生から24年度も
来て下さいねと言われて嬉しかったです。そして次回は交流会です。
1月22日(日)1月30日・31日行なわれる「東小学校の布ぞうり」の準備を新人が
「研究所」でしてくれました。(新人が参加・準備してくれる態度に感銘を受けてます)
1月23日(月)豊津第一小学校(支援)草木染め 36名
何度か環境学習支援に来ていますが、本当に落ち着いた子ども達で関心させられます。
年々良くなってますね。ごみの大きさではなく重さを伝えました。
生ごみを減らすには太陽の力を借り、干してからごみに出したら半分以上に減りますと
言うことを環境学習支援で伝えました。
1月24日(火)吹田東小学校(支援) 布ぞうり作り打合せ会4時30分〜
あわただしい毎日の中を新人が事前打ち合わせに参加してくれました。ひとり立ちする前ぶれです、
担任の先生は男性ですがモノ解りがすこぶるでした。
1月26日(木)今日は再確認に新人が準備を確認にプラザまで出かけたと報告がありました。
寒い日です。感心します>
1月27日(金)吹2小学校に書類届け(領収書)に行って来ました
1月28日(土)東小の布ぞうり用のロープ購入し、31日の分を用意しました
1月30日吹田東小学校(支援) 布ぞうり作り39名
31日吹田東小学校(支援) 布ぞうり作り39名
2月予定
2月16日 定例会
2月17日 東山田小学校 風呂敷包み;反省会もあります
2月20日 豊1小学校 風呂敷包み;反省会もあります
2月26日 男女共同参画センター フェスタ参加小物作り
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