市民研究ニュース再掲載 H20年8月号P7 | |
きっかけはニュースを見て応募しました。小学生 に牛乳パックからの紙すきで葉書を作る事の取 り組みに参加し、児童が真剣に大人顔負けの 作品を見せてくれたことには驚きました。抱負 としてバージョンアップして、大人に興味を持って 頂き、牛乳パックからの紙すきを家庭でも出来る ことの普及に努め、色紙、短冊、又色紙や画用 紙などへ広げていけたら楽しいと思っています。 小山俊幸(エコ体験) |
昨年2月に「紙すきを手伝って」と誘われて 参加したら、「この紙に記入して」と出された 「市民研究員申込書」。よく分からないうちに 記入し提出した。「今から面接をします」と 呼ばれ面接を受ける。 ここから私の「エコ体験プロジェクト」の活動 が始まった。先輩に教えを乞いながら、市民 や児童に出前講座を行ってきた。体験・感 動・楽しみをコンセプトに3Rを啓発している つもりが自分自身が啓発されたと思う。 武井貢(エコ体験) |
初めて草木染をして、自分で何かを作ることの 楽しさを思い出しました。エコな生活は、自分を 支える周りのものが何からどのようにしてつくら れているかを、知ることから始まると思います。 研究員になって染色講座に参加し、楽しみなが らたくさんの物や人と出会うきっかけができて、 本当によかったです。 八木みゆき(染色講座活動) |
プロジェクトに入れていただいて5ヵ月あまり、 小学校への環境学習支援・公民館には染色 と布ぞうりの出前講座と結構忙しく、 始める前の児童や市民への環境のお話が 私にとっては、とても勉強になります。 ごみ減量を考え少しでも役に立てる様 頑張って行きます。 藤井万智子(染色講座活動) |
研究員に参加した動機は、吹田市立障害者 支援センターのあいほうぷ祭りがきっかけです。 「3R推進と割箸回収啓発」を知り ≪MOTTAINAI≫に共感を覚えました。 今はメンバーと共に活動をし、美味しいコーヒー で活発に意見交換する"楽しい"日々です。 渡邉甫(イベントごみゼロ) |
このプロジェクトに参加して家庭生活外 でのごみの事から地球環境への影響の 事等、随分興味を持って目や耳にし、 本当に多くのことを学びました。主にリユ ース食器の担当をしてきましたが、利用者 が更に増えることを期待しています。 石川智子(イベントのごみゼロ) |
私自身、紙すき体験は旅先で・・・そのとき和紙 の美しさのとりこになりました。日本文化を支え る和紙の魅力を誇らしげにも思ったから。 そんな素晴らしい体験をしていた私が、未来の 地球を担う子ども達へ紙すきを通してエコを語 っています。リサイクルの牛乳パックを一枚一枚 剥いでいくと、隠された秘密の和紙が・・・。 子ども達に説明すると「何が隠されているの?」 と興味深げな様子でした。 瀬口澄子(エコ体験) |
これからも、楽しく学びながら、 ごみ減量や地球温暖化防止の 活動をしましょう、ね! P7 ボランティアのTOPに戻る ☆枠は背景なので印刷されない場合、HPの詳細設定「背景を印刷する」に設定する必要があります。 |