平成26年度 各プロジェクトの抱負 | |
市民研究ニュース 26年4月再掲載 布de エコPT 辻千代子 私達のPTはプログラム数が多いので、沢 山の抱負があります。環境学習支援に行く回 数も多く、各学校の特徴はありますが児童は 無条件に可愛いです。25年度は22回行い、 学校数では10校と年々増え続けています。 また出前講座は3回行いましたが、少なか ったので、26年度は回数を増やすため自発 的にアピールしていきます。メンバーは新人 が多く、新鮮さを感じており、それを追い風 と受け止めて活動計画(抱負)を立てました。 環境学習支援時の内容では、資源の大切さを 沢山盛り込みました。その中で新しく取り入 れたのが一番身近なペットボトルです。布と は関係が あります。 不用の ペットボトル からは繊維 に変身する ことが知られていないので、児童に わかるようにしていきます。これに関しては 自分達もしっかりと研究し、並行しながら楽 しく伝えられるようにがんばります。新しく 始まったマイパネル作りは大人気です。不用 のパネルを再利用し、小さな布も「もったい ないから使い切りましょう」を促すために、 児童の思いをパネルに込めて作成するのがキ ーワードになっています。また、「風呂敷包み は楽しいよ」と、風呂敷文化を考えて基本の 結び方であるひとつ結びと真むすびを指導し、 児童のパフォーマンスを発揮させて私たちと 一緒に考えられるよう、やり取りをしながら の授業を継続していきます。 |
エコイベントPT 大澤浩子 環境に負荷を与えないエコイベントにする ための方策の研究と普及。すなわち私達の活 動テーマは、イベントにおいて排出されるご みの分別回収の徹底とリサイクル、リユース 食器の利用、マイ食器持参によりごみの減量 を推進することです。そのために今年度は、 以下のことに取り組みたい。 (1)「ごみゼロ大作戦実践講座」を開催し、参加 者の意識向上を図る「エコイベント宣言」する イベントを増やす。 (2)青少年室に働きかけ、こども対象のイベン トで、リユース食器、マイ食器の普及を図る。 (3)イベントの際に、子ども達が楽しみながら 取り組める啓発パネルやクイズなど、子ども の環境意識の啓発メニューを研究し実践する。 今まで以上に楽しく、前向きに仲良く取り組ん で行きたい。5月に新しいメンバーが入る予定 で皆期待しています。 五月丘地区お楽しみ会でのエコクイズ →P3 4・5に続く P2 4月に戻る TOPに戻る |