H29年度市民研究員プロジェクトチーム研究内容
- プロジェクト名
- テーマ・活動内容
- 1.
- エコイベント
イベントにおけるごみの
減量活動・リユース食器
「イベントにおけるごみの分別回収の徹底とリサイクル、リユース食器の利用・マイ食器持参によるごみの減量」
イベントにおけるごみ減量や参加者に対する啓発活動及び環境学習の場を提供する。
リユース食器の利用を広めると共にマイ箸、マイ食器持参の普及を図る。- 2.
- 手作りおもちゃと
環境学習
廃品を利用した手作り
おもちゃの指導
「廃品を利用した手づくりおもちゃの指導を通して、ごみの減量化と環境問題の啓発・意識の向上を図る」
小学校における環境学習支援、イベント時の手作りおもちゃ教室、幼稚園・公民館等での出前講座を行う。また、新しいおもちゃの考案とおもちゃの作り方マニュアル作成を行う。- 3.
- エコ体験
紙すき、水の話、ゲームを通じ、
環境啓発
「紙すき・水の話・エコクイズ等を通じて廃棄物減量・エコ・持続可能な社会への実践的広報を行う」
小・中学生に対する環境学習支援や公民館等での出前講座を通してごみの減量等を啓発する。紙すきは紙パックの中のパルプを活用しリサイクルを体感させ、併せて3Rに話を広げる。
水の話では、貴重な資源であることを凝集沈降やろ過等の実験で体感させる。エコクイズでは、日常生活の中で行っていることを、どうしたら地球に優しく改善できるかをクイズ形式で気づかせる。- 4.
- 市民とお店を
エコでつなぐ
市民と事業者の協働、
店頭回収・レジ袋削減
「エコを考えお買い物をする賢い消費者を増やす。
また、お店に対しては、再生品の販売促進、過大包装の減少を提案し、ごみ減量に繋げる。」
市民が分別して拠点回収や店頭回収に出している使用済み容器が、はたしてどのくらい?リサイクルされて、再生品として店頭に並び、市民が手に取ることが出来るのかその過程を学び、自信を持って、「分別すればごみが資源にとなる」ことを、市民に訴える。
拠点回収、店頭回収へのさらなる協力に取り組み、ごみ減量に繋げる。- 5.
- 効果的な施設案内
見学の小学生などに
工夫して案内
「効果的な施設案内の実施による3Rの啓発」
見学した子ども達にアンケートを取り理解度等をチェックし、子ども達に親しみ易い案内を行う。3Rについて吹田市の現状、特にごみ収集とごみ処理について考案を行い案内時に活かす。近隣市のごみ処理場を見学し、吹田市との違いを正確に認識し案内時に活かす。- 6.
- 温暖化と生活
生活視点から取上げる
地球温暖化で、私たちの生活が危ない!そんな大きな課題を市民の目線で考えるチームです。
「今こそエコライフ」を旗印に立ち上げました。ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。