- 環境に関心のある方へ、「市民研究員」に参加される方を募集中です。
市民研究員制度とは、ごみ問題は行政のみならず市民の視点から多くの方に参加していただく必要があるとの点から、設立されたものです。 従来はごみ減量を中心に活動してきましたが、昨今の地球温暖化の防止への取り組みの必要性を受け、新たなプロジェクトも立ち上げました。
また、平成29年度は、「吹田ごみ物語」の編集プロジェクトチームを立ち上げます。
このプロジェクトチームに参加していただける市民研究員を募集します。詳細はこちら。
研究員にならないまでも、食器の洗浄、チラシの作成、その他、日常活動をお助けいただければありがたく思います。
現在、環境団体等で活動されている方におかれては、しみんけんきゅうニュースへの情報のご協力も歓迎します。
参加のメリット
- 様々な人との出会い・勉学の機会
特に中高年の方の場合、プラザに来て報告書やニュースを書くことにより、文章やパソコンに詳しくなった方が多くおられます。 - 環境に関する研究・発表の機会
個人では難しい、環境に関する研究・発表の機会があります - 学習支援・出前講座の活動
小中学校・公民館への学習支援・出前講座などにも行きます。 - ニュースの編集
ニュース記事の執筆は文章力の向上になります。
- 立場上では「客員研究員」の扱いになります。
- 大学の先生にも参加してもらっていますが、こちらは主担研究員の扱いです。
- 市民研究員は必要に応じ大学の先生のアドバイスをいただいています。
なおプラザには企業研究員制度・大学研究員制度もあります。直接プラザにお問い合わせ下さい。 - 小額ですが、出前講座や事業参加には経費が支出されます。
自主的な会合や普段の勉強には支出されません。
活動例
- ①定例会に出席します。(先生が来られ指導をいただく時もあります)
- ②参加できる日や決まったことはメール等で相互に連絡を取ります。
- ③イベント会場でのごみ減量や学校公民館に出向きます。
- ④その他、聞き取り調査、市役所で開催される会合出席、ちらしパネル作りなど。
- ⑤ニュースに活動内容の記事を執筆します。
- 活動においては仲間同士で事前のメール巡回をして意見を求めて進めていくことが多くあります。
勤労者世代の方は平日の参加は難しいかと思いますが、
メール上での意見資料の提出等などの形で参加していただくのも貴重な戦力です。
なお学生から参加できます。 - 29年現在6つのグループがありますが、有志が集まれば新たなグループを立ち上げることが出来ます。
<各PTの今年の抱負記事>
<参加者の声 ニュース記事より>
- 参加者の声 平成20年度
- 7名
- 参加者の声 平成22年度
- 5名
- 参加者の声 平成23年度
- 10名 2ページ
- 参加者の声 平成24年度
- 6名 2ページ゙
- 参加者の声 平成25年度
- 4名
- 参加者の声 平成26年度
- 8名 2ページ
- 参加者の声 平成26年度
- 5名 2ページ