近畿社は､大阪・京都・兵庫の2府1
県を販売地域として､地域とともに歩
みながら44年｡“より多くのお客様に
さわやかなひとときをお届けしたい”
をポリシーとして活動してきました｡
これからも､最も身近に感じていただ
ける「さわやかさ創造企業」を目指し
活動します｡
【事業概要】
清涼飲料の製造および販売
【経営理念】
『さわやかさ創造企業』
【事業展開】
私たち近畿コカ・コーラボトリング
グループは､ 製品を製造し､お客さ
まのお手元にお届けし､ 安心して
飲んでいただくまでの全ての活動
に おいて､業界No.1のオペレーシ
ョンを目指します。
【コカ・コーラ ボトラーシステム】
日本には､１５のボトラーが有り､
近畿社は大阪・京都・兵庫の2府1
県を販売地域としています｡
　
環境への取組み
　【eKOシステム】
全世界のコカ・コーラに共通するコ
カ・コーラ独自の環境マネジメントシ
ステム＝eKO（イー・ケー・オー）シ
ステム。すべての環境への取組みは､
eKOシステムを軸に推進しておりま
す。
ｅＫＯマーク

ｅＫＯシステムの特徴は､「環境」「社
会」「経済」の3つの側面を柱にして､
「環境負荷の低減」「経営効率の向上」
の2つの目的をもって主に清涼飲料業
界の主な環境負荷である「水使用量」
「エネルギー使用量」「廃棄物発生量」
についてＰＤＣＡサイクルのもと改
善プログラムを実施しています｡
その中でも空容器の回収・リサイクル
についての活動を紹介します｡自動販
売機横に設置してある空容器回収ボ
ックスに入れられた空容器は､当社事
業所に集められ､あやべにある自社処
理工場を始め空容器処理業者で分
別・圧縮等の処理を行い最終的にアル
ミ缶・玉子パックやユニーフォーム等
にリサイクルされます｡又､ＰＥＴボ
トルに関しては､業界を通じてＢＴＢ
（ボトルtoボトル）の推進に寄与し
ています｡昨年回収しリサイクルした
空容器の量は約７,６００ｔで､前年比
約１１０％でした｡
これらの活動の詳細については､弊社
HP http://www.kinki.ccbc.co.jpを
ご覧ください｡
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【皆さんへのお願い】
空容器回収ボックスには､弁当箱､紙
くず類､その他のごみは､リサイクル
の障害になりますので空容器以外は
入れないでください｡
　
近畿コカ・コーラボトリング株式会社
広報部　環境室　野田
　
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