豊二地区公民館
辻 千代子
   
東山田公民館
ごみ問題について、
・もっと具体的な方法として、都市全体でごみ問
題に取り組める方法は?
・個人で取り組める方法を検討したい。
・本日は有益な話を聞かせてもらってありがとう
などの声がありました。

市民研究員がどのような活動をしているのかの
紹介もありました。またガラス工房よりのプレゼ
ントもありました。
アンケート26名より回答を頂きました。
40代 1
50代 8
60代 11
70代 4
       女性16人、男性3人 

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ったりして環境にもやさしく自分にもやさしく
一石二鳥でした。
10月30、 31日の公民館の文化祭には各自がコメントをつけて、出展するそうです。

私も受講生共々一体となり初心者に手ほどきを
したお蔭で大変勉強になりました。 
市民研究員のことなどは、皆さんあまり知らない
のでしっかり説明させていただきあとはごみの
減量方法と、北工場の建て替え問題の事等など伝えました。
 毎回違う人と出会える出前講座にまた喜びを
感じ、次へのステップとなりました。受講生いわ
く[来年はもっと飛躍するよ]と市民が欲を出して
くれました。
環境問題を手掛けて市民が動きだしているのを
実感してきました。

           豊二地区公民館       
日時 平成16年10月22日(金)
時間 19時〜21時
主催 吹田市豊二地区連合自治会環境学習会
演題 ごみ減量の必要性と生ごみ処理方法
担当者 川下 好則さん

生ごみ処理法にはつぎのようなものがあります。
A コンポスターによる堆肥化
B EMぼかし堆肥
C バイオ式生ごみ処理機
D ミミズによる生ごみリサイクル

川下好則さんの初めての出前講座担当でした。
OHP、PPTを使って説明されました。参加者
は男性と女性の比が4:6で、全体的にごみ問題
へは強い関心がありました。
日時 平成16年10月15日(金)
時間  1時〜4時
主催 東山田公民館
内容 ブラウス作り
実りの秋、出前講座にも実りがありました。
一年ほど前に東山田公民館の事務員さんと初め
て出会い出前講座で出来る内容を色いろ話しを
したことがやっと実りました。 あなたの箪笥の
中に愛着いっぱいの衣類が着なくなって眠って
ませんか。そんなキャッチフレーズで呼びかけた
ところ19名の方が受講して下さいました。
皆さんがおしゃれなブラウスを制作開始。穴が開
いてたり用尺が足りなかったり、途中からデザイ
ンを変更したり工夫しながら自分だけのオリジ
ナルな作品が出来て、皆さん大満足でした。残り
布を利用してのマフラーも好評でブラウスとお
揃いなので楽しさが倍増で 癒される部分もあ

出前講座報告