ごみ減量における、それぞれの役割を探る | |
ごみ減量のための、市民、行政、事業者それぞれのルール=役割は何かを 考えます。 具体的には、減量等推進員制度の活性化、先進事例の分析とモデル化、事業 者との協働作りを中心に、プロジェクトとして、パートナーシップを追求して いきます。そうすることによって、ごみ減量に向けた3者の活動の活性化と問 題意識の向上が期待できると考えています。 何か難しいことに取り組むように思われるかもしれませんが、通常の市民生 活をしている感覚でお互いの考えや思いを話し合い、方針や方向を決めていま す。活動予定としては、 あちこちに視察見学に行き、実態の把握につとめ、関係が出来つつある北摂各 市の市民団体とも協同作業を追求していきます。また、適当な時期に、懇談会 も行う予定です。「難しく苦しむ」より「楽しい」集いと作業になるものと考 えています。 是非、私達のプロジェクトを覗いてください。そして、一緒に考えてみませ んか。 |
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吹田市内でのイベントで出るごみを減らす活動をしています。 | |
ごみ箱を置かず、使った食器類などを集めて分別しリサイクルにまわすことでごみの量は大幅に減ります。 吹田産業フェアや吹田まつり、生協まつり等でも行ないました。 |
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