当月の編集担当
私たちメンバーは研究所を広く社会に認 知してもらうために、我々の研究活動を如 何に活発化すればよいのかとこの1年活動 を進めて参りました。 そのためには、市民研究員以外の市民団 体にも補助金を出すと云うメリットをつけ、多 種の団体にも参加してもらうことも必要です。 そこで地元吹田市やお隣の豊中市、箕面 市などの各自治体が行う市民活動コンペの しくみとアウトラインを調査しました。 そして財団の貴重な財産を有効に生かす 補助金制度を導入するための準備としてコ ンペを行う場合の着眼点を整理しました。 今年度は新しく市民研究員になられた 方々への研修会の企画、立案、開催を担当 します。 またパソコン講座、ホームページ作成講 座等の開催で市民研究員のスキルアップを はかるお手伝いを積極的に行います。 それにともない他の環境関連の団体との 交流をすすめホームページのリンクもはかり たいと考えております。(目標15団体) <メンバー> 寺尾、岡田谷、森、大垣、 |
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