軽い気持ちでなった市民研究員。新しい発見
 や知識を得られる楽しみと共にその活動の奥
 深さ、むづかしさと苦しみの両方を味わってい
 ます。今はアップアップしながら皆様に付いて
 いっています。            真壁映子
 
環境の事を考え積極的に行動をしている人。
又自然を大切にと思いながらもごみは別問題
として、気にならない人も大勢おられます。ご
みの減量は一人ひとりの気持ちが大切だと知
り、訴えてゆく。            打越明美
 
 自然にある材料を使った自然循環の染色は
 「もったいない」の精神になる。又、吹田市の
 環境部門、資源リサイクルセンターの中で、環
 境・ごみ問題について学べることは、とても貴
 重な事だと思う。          白石モリエ
 
「レッツゴー・チャレンジ」して環境を学び15年
程になる。いまだに知れば知るほど分からな
いことが多い。だからこそ学び、なるほどね。
そうだったのね。と仲間と共鳴することが、新
鮮で良かった。            辻千代子
 
関心をもつことと、活動することには大きな隔
たりがある。環境への興味関心を暮らしの中
の実践に結びつけることの大切さを身をもっ
て実感している。これからも楽しく学び、実践
していきたい。           池渕佐知子
 
ごみ減量、分別の仕方、資源ごみの活用など
の大切さを認識でき、実践にもつなげたこと。
染色では、身近なごみとなるものを利用して、
自然から色をいただくという感じで作品つくり
をし、喜びが生み出せたこと。   中川恵美 
「もったいない」これまで大きな声で言えなかっ
た。会議や見学会に参加し未来の子どもや地
球のために資源を大切にしなければと思う。
「捨てる前にもう一度考えて」ともったいない"
の輪を広げている。        間嶋千津子
 
千里リサイクルプラザの組織のあり方が理解
でき、それぞれのプロジェクトの活動内容の真
摯な取り組みが、素晴らしいなと感じ、私もそ
の中の一員であり 今後、色々な活動をして
いきたいと思っています。    水谷陽子
 
市民研究員になって思うこと、感じること、良かったことを一言ずつ綴りました。
                               文責:池渕佐知子 辻千代子
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