環境教育フェアーに参加 エコ体験プロジェクト 西森健生 6月16日メイシアターにて行なわれた「環境教育フェア―」に プラザと研究所は共同参加した。 提案のあった、「一人1年300枚レジ袋を使用」「2.5リッター/人の原油を消費しているよ」を デジタルに訴える方法として 会場にレジ袋を300枚ぶら下げよう・・・・と企画した。 例年、壁面使用パネル展示で参加していたが、今回は頭の上を活用しようと、一寸目先を変えた 企画とした。 会場には私(西森)の仲間(ドリーム・ネット SELF)がやってきたが「良く解るね」 「頭のやらかい企画やね」と好評であった。 朝早くからスタンプラリーの子供達がやってきたが 「これ何の袋やと思う」「何枚ここにあると思う」「ヨ〜見ると答え解るンとちゃう?」と 声かけがやりやすい。わざわざ足を止めてもらう必要のない企画になり私たちも楽させてもらった。 併せて、「レジ袋からマイバックへと」ミシンを持ち込み、不要品の傘からマイバッグを作ってもらう コーナーを設置 始めは参加してくれるかなあと案じたが、次から次へと高校生などがマイバック つくりに取り組んでくれ、ミシンの遊んでいる時間がなく 物つくりの楽しさにはまってくれたと 喜んでいる。 この企画は学校などへの出前に加えられないかプラザは研究してほしい。 もう1つの企画、「リユース食器コーナー」は 机の上に食器を並べ チラシを置いた やり方であっ たため 足を止める人が少なく、一工夫ほしいと思った。 |
ミシンがけする参加者 |
大阪環境カウンセラー協会(温暖化模型) |
レジ袋300枚展示の様子 |
今回初参加のアジェンダ21からも展示 |
市長のご挨拶 |
すいた市民環境会議(太陽光による芋煮実演) |
各環境団体からは、温暖化や自然保護の取組が紹介展示されていました。 |