アジェンダ21 すいた資源部会 すいたマイバックキャンペーン
 レジ袋は年間乳幼児を除いて1人あたり約
300枚使されています。
吹田市(減量推進課)、アジェンダ21すいた
(資源部会)と(財)千里リサイクルプラザ(環
境にいいお店を作り隊プロジェクト)は、このレ
ジ袋に着目し、ごみを減量し、使い捨てのライ
フスタイルを見直そうという趣旨で、マイバッグ
持参を呼びかけるキャンペーンを9月より始め
ました。吹田市内のスーパー・お店で、それぞ
れが様々な活動を一緒に展開しています。
   イズミヤ 千里丘店
9月5日(水) 10:00〜11:00
マイバックキャンペーン様子 レジの店員さんもワッペンをつけて アンケート調査

 周辺地域の廃棄物減量等推進員さんが減
量推進課の呼びかけに応じて8名参加してく
れました。総勢17名で、@マイバッグの持参
率調査Aアンケート調査Bチラシの配布を実
施しました。途中で準備したアンケート用紙、
チラシがなくなる程お客さんは協力的でした。


 持参率調査は約300名調査し、28.9%の
結果が出ました。
男性はレジ袋の再利用者が多く、マイバッグ
を持って来ていても、レジ袋をもらう人がいる
ことに気づきました。(大澤 浩子)
   グルメシティー 公園前店 江坂店
    アンケート調査
 マイバックキャンペーンに参加して
     LA21すいた資源部会牛田 敏英
 グルメシティを舞台に9月13日(木)の午後
に行なわれたマイバッグキャンぺ−に参加し
た。吹田では、公園前店と江坂店の2店展開
されているが、両店でのアンケ−ト結果、例え
ば、レジ袋有料化に対する反応は略同じであ
ったが、マイバッグの持参率は、2:1の比率
であった。お店の立地条件の差が反映したの
かなと推察する処である。是非は、兎も角、有
料化に対するアンケ−トを取る場合、本音で
なく建前的に回答している人もおられたと感じ
た。キャンペ−ンに対するお店のご理解と積
極的協力に改めて感謝したい。
レジ袋有料化アンケート 次回予告 次回は10月5日大丸ピーコック山田店 津雲台店

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