万博ごみゼロウォークに
           参加して 

 夜来の不安定な天気を吹き飛ば
した、ウォーク日和の朝、モノレー
ルで、集合会場に出かけた。老若男
女がそれぞれのユニフォームを着
て、楽しげに歓談しながら、開会式
を待っている。SELFのメンバー
の顔も散見されるが、それぞれの属
する団体のジャンパーを着て、今日
は別々の団体で参加するメンバー
もいる。地域活動の広がりを感じた。
 参加者記念撮影

SELFに割り与えられた場所ま
で、万博外周道路の内側のどんぐり
が落ちている歩道を世話人を先頭
に清掃分担場所まで、ほぼ一周歩い
た。3車線の道路をひっきりなしに
制限速度を越えるスピードで車が
通りすぎてゆく。ゴミを捨てる余裕
もないスピードである。ところが、
信号のあるところ、車の停車できる
場所に来てみると、ゴミが散見され
た。車を止めることが出来ると、ゴ
ミを捨てて走り去るドライバーは
絶えないのである。
 コンビニで手軽に買える食物の
包装紙、缶、ペットボトル、タバコ
 



 
         すいた環境学習協会
               菅田 勲
の吸殻などがゴミの主なものである。
ゴミの山が続くかぎり、この運動は続
けられるだろうし、SELFも参加し、
私も続けて参加しようとの思いを強
くした。 
こみ拾いの様子 集合の様子 移動の様子
  お詫び申し上げます
先月号のニュース2ページ目の各
団体別参加者人数に誤りがありま
したので訂正いたします。

アサヒビール102名→141名
サッポロビール25名→57名

両団体の皆様には大変なご迷惑を
おかけしました。書面の上ながら、
深くお詫び申し上げます。
☆先月号Web版訂正ずみ。文字固定式
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