豊中市立 リサイクル交流センター見学 染色講座活動プロジェクト 日 時: 平成20年3月5日 名 称: 豊中市立リサイクル交流センター(駐車場なし) 場 所: 豊中市中桜塚1の24の20 п@06−6844−8611 見学者:笠井幸子 辻千代子 藤井万智子 八木みゆき |
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阪急高架の下を(10分に4本の電車が走る)利用した建物で我々個人が取材するのに良い広さと隣接した場所なので、お薦めコースと取材に出かけた。 センターの目的は循環型社会に向け、市民・事業者3R活動を推進するため、実践と交流・支援、情報発信の拠点施設として2005年4月に開所したユニークな建物です。入って中央は事務局でローカウンターになって市民が言葉を交わしたくなる所が魅力。また太陽光発電パネルを設置し発電した電力は施設内で使用。右に会議室3つ(100名収容)左側は展示コーナー(現在はマイバッグの色々)と、会議室1つ(18名収容)と、こじんまりと整っていました。 また、児童にも出前講座を行なっていると事務局の元気印の藤岡さんに聞きました。同志として感銘を受け、見習わなければと見学の成果がありました。皆さんも訪問しましょう。 <辻> この交流センターで行われるエコの講座は応募者が沢山おられるので、申込日はとても忙しいそうです。無料で受講出来るので格好の場でもあるわけです。 しかし利用しない人にとっては税金の無駄使いということで苦情もあるそうです。私が思うには3年経過して場所のPRもできたことですので例え500円でも講習料を頂いたらいいのになぁと思います。高架下なのでガスを使用禁止されているので講座の内容は選ばないとダメなそうです。 私たちがお奨めの環境にいい染色講座が出来ませんねぇ。立派な水回りも充実しているのにちょっともったいないなぁ。 <笠井> |
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研究員になって5ヵ月程、先輩たちと一緒にどんな所だろうと、出かけた。プラザと違ってこじんまりと、ごみ減量に分かりやすく展示・説明されている。 | |
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■パネルは様々でごみの分別を分かりやすく、絵で表現してあるが、可燃ごみ(燃やす)、不燃ごみ(燃やさない)、危険ごみ(月1回、要電話申込み)は無料ですが、袋は市の指定袋を各自で購入(処理手数料は含まない)し、粗大ごみと臨時ごみは有料で電話申し込み、処理券を買ったり、本を見ないと私達吹田市民には分からない。再生資源も出し方にルールがあります。 吹田市は、無料って変と思った。 ■マイバッグ展示は企業から出されているマイバッグを展示してあり、どのスーパーのが私にはいいかな?とも思ったりもしてユニークでした。 ■エコの作品も作って展示してあり、物を大切にしていることが見えて実感しました。 <藤井> |
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会議室は大中小とそろっており、市民はエコに関する会議なら、会議室を無料で利用できるとのことでした。また、様々な講座も無料だとのことで、私たち4人も、牛乳パックを利用しての箸置作り講座を体験させてもらいました。 分かりやすく楽しい説明で、簡単にかわいい箸置きを作ることができました♪♪。 吹田との分別の違いなどの話も興味深く、勉強になった一時でした。HPを利用しての不用品交換情報の提供は、便利で人気があるとのことで、わがまち吹田市もいい部分は、真似していけたらと思いました。<八木> P3 4月に戻る TOPに戻る |