染色講座活動プロジェクト 間嶋千津子 |
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1日目 平成20年5月19日(月) 2日目 平成20年6月 9日(月) 今年度初の環境教育支援を豊津第一小学校で行いました時間が1時間と言う事なので早々に準備を始めました。4・5・6年生の児童32名が教室に入ってきました。岡原さんを見るなり「アッ!校長先生やこんにちわ」「久しぶりやなぁ」と児童の言葉に、和気あいあいのうちに授業を始めることができました。 岡原和博さんは豊一小の元校長先生でした。 児童は、くるくるプラザや市民研究員について、又ごみ減量の話も熱心に聞き入っていました。 玉ねぎの皮で染色することによって生ごみの減量と古布のリサイクルができることを学びながら、楽しくミニタオルを染色した。「玉ねぎでこんな色になるなんてびっくりしたぁ」「家に帰ってお母さんに教えてあげよう」それぞれがオンリーワンの作品で大喜びでした。 2日目は紅茶染めと枇杷の葉との2グループに分かれての染色です。 枇杷の葉は煮出すのに時間がかかりますので |
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前日から私たちが、煮出しておいてペットボトルに入れて持参しました。紅茶は一度飲んだ物や賞味期限切れになった物を使いましょうと伝えて・・・煮出しました。手順は前回のたまねぎ染めと同じ流れなので、児童達は色いろ作品に趣向を凝らし、考え込んだりしていました。 4年生の児童から「くるくるプラザのホームページを見ている」という話しを聴き《うわぁうれしいなぁ!!君たちが染色している写真も早速アップするネ》と約束をしました。授業の途中、雷雨!雷に注意して帰りましょう!と校内放送が入ったりしたが、エコ染色は楽しく終えました。 8月に戻る TOPに戻る |