環境啓発船「めぐみ号」初乗りツアーにて出前講座実施船の全景と船内の様子
                        市民研究員
                        お店の会P(打越 福田 斎藤)
 2月1日環境汽船に乗って環境などを考えるツアーが、「はばたこう
会と、すいすい」のもと開催されました。私たちお店の会に出前講座の
依頼がありましたので、この機会にお話をさせていただきました。
 9月に開催した「減らそうやレジ袋、持っていこうやマイバックキャンペ
ーン」の実施報告、2月に千里リサイクルプラザ主催で北千里地区公民
館で開催するフォーラムの案内と、11月から始まった「レジ袋削減1万
人宣言カード」のご協力をお願いしました。
 船内では琵琶湖の島の由来、水の話し、魚の生態、を琵琶湖博物館
の方と琵琶湖案内の方が揺れる船の中、机につかまりながらもパネル
で説明していただきました。 参加者は約120名、アンケートも
書いていただきましたので、ご参考にさせていただきます。

 主催者の方からお手紙をいただきましたので、
下に掲載させていただきます。

             初乗りツアーご参加の皆様がたへ        平成21年2月20日
                                                  はばたこう会
                                         会長 下田知美 会員一同
                 お礼の件

   寒さ真っただ中、みなさまにおかれましてはお元気でご活躍のことと思います。
  去る2月1日は新造船Megumi号初乗りツアーにご参加いただきありがとうございました。
  さて、当日は強い冬型気圧配置の影響で強烈な比叡おろしの歓迎をうけました。
  地元の人が言うには『これは、年に数回しかない琵琶湖特有の気象だから楽しんで下さい』
  とのこと。
  (笑い)そう言われれば、私どもは楽しいことなのか、悲しいことなのか考えてしまいますよね。
  私としては、前向きに捕らえて楽しむこと?それでも?ですよね。
  それよりも、気がかりなことは皆様がたのこと、いかがでしたか・・・。
  私どもとしたら、気持ちが行き届いたかナ・・・と反省しきりです。
  いずれにしても、貴重な体験をさせていただき感謝しております。
   また、この経験を生かして私ども環境をちょこっと学んだ者として、環境先進県の滋賀に
  学び、淀川水系の住民として母なる琵琶湖の『めぐみ』を受けて『Megumi号』を利用
  しながら、年2〜3回くらい楽しい企画をたてて行きたいと思っています。
   最後になりますが、童心に戻るような懐かしくて、楽しい企画にしたいと考えておりますので、
  みなさまの企画アイデアがあればお知らせいただければ幸いです。
  まずはお礼まで
☆枠は背景ですので、HP上の設定(背景を印刷する)要  P7   3月に戻る  TOPに戻る