出前講座「不用の傘でリュックサック作り」 (温暖化について考えるプロジェクトとコラボレーション) 布de エコプロジェクトチーム 辻千代子 |
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日時・平成21年10月1日・8日午後 場所・東佐井寺公民館 人数・12名 講師・藤井万智子、辻千代子 田中多賀子 内容・不用の傘でリュックサック |
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布deエコプロジェクトは色々なことを研究し、又勉強して進んでいますが出前講座では受講生と一体になり、不用になった素材の持ち味が出ることに創意工夫していると新しい趣向が生まれてそれが次のステップに生かされます。今回の講座では「ごみ減量は体重減らしと一緒ですぐにリバウンドする」と言うお話しに盛り上がりました。 |
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今日は「温暖化について考えるプロジェクトチーム」代表の田中多賀子さんとコラボレーションをさせていただきました。そういう環境に恵まれたことが感謝であり、又新鮮でチーム側としてもその出会いは宝物に等しいです。さすが田中さんのお話の内容は温暖化を考えての身近に出来ること 「割りばし」のお話しや、レジ袋のお話、物の大切さ、もったいない精神など今日から誰もが実行出来ることを講話されました。 布deエコプロジェクトだけのお話では行き詰まることもありますがこうしてコラボを行うことで輪が大きく広がり啓発運動に拍車がかかるというものです。又インターン・シップの山崎君も参加して何かとお手伝いして頂いたり、所長も来られましたので千里リサイクルプラザを熱くアピールされ、会場は色々な方の関わりで、てんこもりの出前になりました。 |
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当公民館は環境のことや地域の繋がりを大切にしており、先日は公民館で採れた新鮮なゴーヤでエコクッキングを行ったそうです。今日のアンケートでは「プラザからミシン3台を搬入しての実技指導で細やかに解りやすく習得出来、世界で一つしかないマイリュックサックが完成して嬉しかった」とのお顔を拝見することが出来ました。ミシンまで貸し出して頂くことに関しては受講生が感心され、これも"宇宙で一つしかない設備" のリサイクルプラザをしっかり観察して評価し、人と物との繋がりでした。 良かったところはレシピもないが無駄なごみは出さない為、傘の大きさで寸法が決まるというものでそれぞれ寸法が違い自分のイメージがリュックに詰まって良い作品となった方やリュックサックではなく毎日使うレジ袋感覚に作成した人、「チクチク手縫い」のもあり感心しました。
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