新年度 各プロジェクトの抱負 
  〜新年明けましておめでとうございます。各プロジェクトの代表者に抱負を聞きました〜
手作りおもちゃと環境プロジェクトチーム
 私たちは、廃品を利用した手作りおもちゃ
を指導しながら、子供たちに物を大切にする
ことがごみの減量化につながることを伝え、
その保護者の方々に、リサイクル等、環境問
題について関心を高めていただくことを第一
のテーマとして活動しています。子供たちが
なお一層興味の持てるおもちゃの開発に努め、
家族と一緒におもちゃ作りが楽しめるように、
作り方マニュアルを作成します。(綱島)

食・家電の廃棄とリサイクルを考える会プロ
ジェクトチーム

 吹田市の北工場、破砕選別工場の搬入実績
は、年々減少している。今後ももったいない
食料廃棄を減らすアピールを進めたい。家電
リサイクル法の調査、不法投棄、家電4品目
以外の廃棄状況の調査を進め、家電品に使わ
れている資源の有効活用と、クリーンな環境
保持のため調査研究し、作った人、売った人、
使った人、みんなが協力することの重要性を
訴えアピールする活動を進めたい。(下村)

温暖化について考えるプロジェクトチーム
〜地球にやさしい自治体〜老舗は(財)千里
リサイクルプラザの在る吹田市ですよ!と、
アチコチで話題になるオリジナル情報発信が
出来ると愉しいと思っています。そのために
は、各プロジェクトチームの市民研究員活動
ぶりを街角(巷)でお喋りし、「温暖化につ
いて考える市民の皆さん」の自分流〜暮らし
のコンパクト、スリム化綴り〜を記録に残す
努力をいたします。(田中)

環境にいいお店をつくり隊プロジェクトチーム
 昨年10月2日に行政、事業者、市民の三
者でマイバッグ推進協議会が発足。23年度
末にマイバッグ持参率60%を目標に私達P
は提言、協力します。
また、市内で拠点回収された使用済み容器の
調査と今後の課題を研究します。(打越)
 
布de エコプロジェクトチーム
 布は100年持つといわれております。布
ぞうりや小物を作ったり、染色を指導し、着
物地のリフォームを出前します。モットーは
布を使い切ることを啓発します。又、新しく
考えていることは環境学習支援活動で児童に
風呂敷の使い方(包み方)を手ほどきしたい
ので、それに向けて研究します。風呂敷も自
分たちの手づくりで制作して、それを染めて
講座に持ち歩きます(辻)

エコイベントプロジェクトチーム
 <リユース食器の利用を広めること>
繰り返し使えごみにならないリユース食器の
貸出は、千里リサイクルプラザの事業として
本格的に取り組み始めてから、今年で5年目
になります。今年は吹田市内で、もっとリユ
ース食器を利用してもらえるようにしたいと
思っています。2月14日(日)に「リユース
食器フォーラム」を開催します。ぜひ皆様でご
参加をお待ち致しております。そしてリユー
ス食器を利用して下さい!(大澤)

エコ体験プロジェクトチーム
 1953年日本のテレビが放送を開始しま
した。以降、56年経過しています。という
ことは、今人々の考え方を支配し構築するの
は音と映像だといえます。加えて、人は自分
で体験したことは最大に信用するとすれば、
来年の活動企画のツールは映像であり、体
験させるプログラムであると言うこととなるで
しょう。リーマンショック以降お金がただの
紙切れであることを多くの日本人は気づいて
います真に価値ある投資は教育であることを 
今改めて温故知新しています。私達エコ体験
PTは 紙すき 水の話 エコクイズに更な
る磨きをかけて行きます。ご支援よろしくお
願いします。(西森)

しみんけんきゅうニュースプロジェクト
 編集は持ち回りにて作成しています。今年
は毎月の代表者会議後、議論の内容を深めて
紙面の充実に努めたいと思います。(大垣)

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