 市民研究員 打越明美・福田 規子 |
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| 少し回転させると、雪の結晶？華玉？くす玉？花輪？幾何学模様が無限に出てきます。夢の世界です。時間の経つことも年齢も忘れてしまう。いいですね。 いつものプラザと今日は違います…… 講義室に入ると、子供さんの可愛い声と大人の声が飛び交っていました。講師（おもちゃＰ）の説明の時「ちょっと静かにして」「こっちを見てください」と言われてもガヤガヤ。 最初に、厚紙で筒を作ります。その中に塩ビ・ミラー（３枚）を組み立てます。そしてフイルムケースを取り付ければ出来上がりです。がフイルムケースは蓋が取り外し出来るので、いつでも中に入れるもの（紙 モール ビーズ等）を、詰め替えられるのが嬉しいですね。 最後に千代紙を貼ったら、私だけの万華鏡が完成しました。隣は親子で参加されていて、お母さんの方が夢中で作っておられました。 電気も使いません。親子でたのしめる。エコと親子で会話の出来る楽しい講習会に参加させていただきありがとうございました。おもちゃプロジェクトのみなさんが順備に労を費やしておられる事に感謝します。子供の頃を思い出し、外の寒さを忘れ暖かい気持ちのまま帰宅しました。 打越 明美 2年ほど前に「ペットボトルで作る万華鏡」の講習会に参加しました。その時作った万華鏡を今も身近に置いて時折くるくる回しながら覗くと、煌く小宇宙へ誘ってくれます。そして優しく心を癒してくれます。 今回は「フィルムケースを使った万華鏡講座」と聞き、心ときめかして講習室のドアを |
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開きました。「うわぁ、もう始まっている!!」 小さいお子さんからおじさん、おばさんまで30人ほどの人が熱心に賑やかに手と口を動かしています。 私は少し焦りましたが、おもちゃPの方々にお手伝いいただき、なんとか時間内に私だけの可愛い万華鏡を完成することが出来ました。 私がお誘いした友人も、お孫さんを連れて参加していて、とても楽しかったと喜んで、帰っていかれました。今回は全くの無料でしたのでお子さん達も参加しやすかったことでしょう。 材料を調えるだけでも大変な作業をされた「おもちゃP」の方々本当に有難うございました。 福田 規子  作成風景  万華鏡の完成品 P7 3月に戻る TOPに戻る |