エコ体験も紙すきで参加 摂津市駅開業記念「エコイクフェスタ」
                                       エコ体験P 西森 健生
 阪急京都線 正雀←→南茨木 間に新駅
摂津市駅が開業(2010・03・14(日))され
千里リサイクルプラザはその開業記念フェスタに@牛乳パックのパルプで紙すきA玉葱の皮でハンカチ染めBゴミを出さないイベントを支援するリユース食器の貸出の3チームが参加した。

 私たち「紙パックから紙すき」のエコ体験チームは男性主体の7人です。10時開店早々より多数のお客で賑わいました。場所も入口に大書した 「紙すき」 の3文字が目を引いたのか昼休みもほとんどなし、14時ごろにはメンバーの疲れも見え、ペースを落とそうや?と言いつつもお客様に促されての1日となりました。
 お隣の布ハンカチが材料切れ、我々も材料切れとし、片付けと致しました。
 反省点としては、@パネルの文字数が多く、読んでもらっていない。「紙パックは原料です 回収に!」のように短いコメントと何をやっているかを端的に表す表現が良いと感じました。ALOHAS的楽しさを演出する為に押花主体の丁寧な紙すきをするようにすれば体力維持もできるし 原料切れにて終了も言いやすい 又お客さんとの会話も出来て我々のポリシーが伝えやすい。B紙すきは水を使いますので現場を汚します。掃除などに余裕を持って時間を取れるよう工夫が必用・・と感じています。
 開業日の切符
 
 
 全体的に 今回のイベントに参加してみて今までの学校支援などのように 短時間で大事なことを伝えるというような活動とは違った視点(楽しさの演出)で見直しが必要なように思っています。
会場の様子 紙すき会場+来訪者が作ったかわいいハガキ+阪急摂津市駅
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☆印刷版ではタイトルを「摂津駅と記載していますが、摂津市駅の間違いです。謹んで訂正いたします。