4月3日(土) 午後1時より、プラザ第2講義 室で行われた委嘱状交付式。いよいよ、 H22年度の活動がスタートしました。 委嘱状交付後、岡本理事長より (財)千里リサイクルプラザ 研究所の運営 方針について『活動はH18年から、すべて プロジェクト形式となりました。内容は、研究 所の設立趣旨に沿ったものであると同時に、 時代に即応しているものと考えます。 市民が気軽に参加できる活動を、常に新し い目線で進めてください。』と激励のお言葉 をいただきました。 *研究所の運営方針(概略) 1)プロジェクトの内容は、ごみの減量と リサイクルを軸足におき、啓発につながる 活動や社会実験をめざすもの。 2)市民研究員の委嘱期間は1年とし、何れ かのプロジェクトに所属して活動する。 3)主担研究員は研究員の一層の自主・自立 性を促進するため顧問制とし、研究員を 指導・助言する。 4)研究運営委員会は所長、主担研究員、 事務局長他のメンバーで構成され、概ね 2ヶ月に1回開催される。 5)プロジェクト代表者会議は所長、P代表 の市民研究員、主担研究員、プラザ事務 局員で構成され、毎月第1土曜日に開催 される。 会議内容においては、各プロジェクトで 行う定例会等を通じて、プロジェクトメ ンバーへ報告する。 |
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[内容] ・各プロジェクトの活動間の情報 交換、協力要請等の依頼や提言 ・事務局からの連絡 ・しみんけんきゅうニュースの発行 委嘱状交付式では、主担研究員および 市民研究員の名前が1名ずつ読みあげられ、 委嘱状が交付されました。さらに、4名の 主担研究員の担当プロジェクトが紹介され、 同時に主担研究員から挨拶がありました。 また、各プロジェクト代表がH22年度の 研究・実践についての抱負を発表しました。 【文責:打越 明美(環境にいいお店P)】 P2 5月に戻る TOPに戻る |