【手作りで十字プロペラを作ろう】 市民研究員 綱島 勇 4月24日(土) 10時30分より「牛乳パックでおもちゃをつくろう」「飲んだ後も、つくってたのしもう」をキャッチフレーズに、子供たちに人気のある十字プロペラの材料150人分を用意してロハスフェスタに参加しました。 1回の指導時間は30分、休憩30分をはさんで10時30分から午前2回、午後は1時から3回の計5回、6名の指導員で当たることにしました。 主催者側から、子供たちに時間毎の予約チケットを渡すように聞いていましたから、1回当たり 指導員1名が5人の子供に十字プロペラ作りと飛ばし方の指導をすればと単純に考えていました。 ところが、始まってみますと予約時間に関係なく幼児童が集まってきました。出来るだけ子供たち自身で作るように指導していますから、午前・午後とも休むひまなく立ちっぱなしで作業しなければなりませんでした。150人分の予約チケット終了後も14、5人 の希望者があり、それぞれ対応いたしました。 ほとんどの幼児童が保護者同伴でしたから、 私たちが廃品を利用した手作りおもちゃを子供たちに教えている目的を保護者の方々にもアピールできる機会でもありました。 大変忙しい1日でしたが、そのかわり訪れてくださった方々には喜んでもらえたようで、充実した1日でもありました。 十字プロペラの材料 子供たちに指導する指導員 |
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【EM使用廃油石鹸作り】 市民研究員 金子俶子 日時:4月24日(土) 場所:万博公園東の広場. メニュー:EM廃油.石鹸ハンドメイド 体験参加:28名 指導参加:5名 環境に優しいライフスタイルプロジェクトチームの一員になり、初めての野外講座です。 雨あがりで強風に苛性ソーダーを使用しての☆EM使用廃油石鹸作り☆を行いました。出店は緊張の連続でした。万博公園という広い場所ではレシピ通りに進まず苦労しました。反省は色々有りますが、初参加で貴重な体験が積めました。赤ちゃん連れの若いご夫婦、子ども連れの若い層が続々と参加。楽しく愉快な気が充満してました。 一番 嬉しく思った事は、EMの名前を知っている方々がおられ、ホッとしました。環境にやさしいライフスタイルに馴染んで貰えたらと思います。 感動した事は、「子ども達が作りたい」と希望を親御さんに言われた事です。苛性ソーダーを使用するので、危険ですと伝えました。 親子共同体験参加で子ども達は、仕上げ体験を味わってもらいました。『EM廃油石鹸が固形になり、使用可能になったら、是非是非、家庭で使う体験をしてくださいね』とお伝えしました。くるくるプラザのWORKSHOPが無事終了してホッとしました。 P4 →次のページに続く 6月に戻る TOPに戻る |