環境教育フェアに参加 手作りおもちゃ体験コーナー
                                  (手作りおもちゃと環境PT)
 当初、手作りおもちゃを何にするかと考えたとき、体験コーナーに訪れる人数がつかめなく、人数増にも対応可能な「ブンブンこま」にしました。牛乳パックの底を利用した「ブンブンこま」、その類型で「色の変化するこま」、および「UFOブンブン」、「ツインこま」の4種類から、訪れる参加者が選ぶおもちゃ作り体験をしてもらうことにしました。
 牛乳パックのブンブンこま 「UFOブンブン」を回して楽しむ参加者
   牛乳パックのブンブンこま        「UFOブンブン」を回して楽しむ参加者
 参加者のほとんどが小学生で保護者同伴。お子さんがおもちゃ作りに夢中になっている写真を撮ったり、ご自分もおもちゃ作りに挑戦したりされていました。参加者総数68人。10時半過ぎから昼食を挟んで15時半まで、4時間かけての人数でしたので、比較的余裕も持って指導することができました。ちなみに4つのこまの中で人気のおもちゃは「UFOブンブン」でした。(文責  綱島)

環境教育フェアーに参加               (エコ体験:西森 健生)
 今年も環境教育フェアーに参加しました。一昨年はレジ袋を減らそう!200枚のレジ袋を会場一杯にぶら下げて "これ何枚?これあなたが1年にもらう量よ!" と呼びかけました。
 昨年はプラザのあげますもらいますコーナーでの不要になった家庭内の衣料をあげるコーナーを設置。子供さんのTシャツなんか瞬くうちにもらってもらいました。
 今年は玉葱の皮でハンカチ染色・牛乳パックの中のパルプで葉書を作ろうコーナーを設置。 捨てればゴミ リユースして資源に!
千里リサイクルプラザ(くるくるプラザ)は 皆さんに「もったいない」と思ってもらうことから 環境に優しい生活を続けていただくように願っています。
レジ袋をできるだけもらわなかったり、お隣同士であげます・もらいますをやっていただいたり、ゴミだと思っていた玉葱の皮が染料だったり、牛乳パックは紙の資源になるのだ。こんな思いが 新しい生活や文化になって行く。新しい商いが生まれてゆく。産業が育ってくる。
私達も、廃食が石鹸に変わるなど 新しい試みをやり始めています。会場に広げられた 子供たちの願い(沢山のポスター)が 是非 画に書いた餅にならないように
頑張りたいものだと思っています。 よろしくご支援ください。 
受賞した子供たちの絵画→受賞した子供たちの絵画
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