第5中学の生徒による布ぞうり作り 　2月1日から5日までくるくるプラザで小中学校の生徒が作成した 　環境学習の成果の展示が行われました。(→表紙に掲載) 　展示には「布ぞうり」もありびっくり！子供たちはどんな思いで作ったのだろう？ 　と思い、学校にお尋ねしたところ、快諾していただき、生徒自身の感想を 　書いてもらいましたので、掲載いたします。　　　　　　　　　　布deエコP　辻・池渕

最初と最後、そして布と布をつなぎ合わせるのが 難しかった。タオルのくずが落ちて心配しましたが、 履き始めたときだけでした。私のぞうりをくるくる プラザに飾ってもらえてうれしかったです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（成川　実里）

布ぞうりを作るときに難しかったのは、布をつめて編 んでいくとどうしても細くなるので、それを広げて自分 の足幅に合わせるのが大変でした。（平田　瑞樹）

布ぞうりで苦労したところは、色合いです。白ベース で小さい青い花がちりばめられている布で前と後で 色も変えました。ぞうりの幅や長さなど左右同じにす るのも難しかったです。（梶　杏南）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

布ぞうりは、左右の幅を合わせたり材料が途中でな くなったときにつぎ足すのが大変でした。不要になっ たものをまた使えることを学びました。（川元　勇）

布ぞうりは、左右のバランス、色の組み合わせが大 変でした。私は小さくなった浴衣を使って作りました。 出来上がりは綿100%でとても気持ちよい作品がで きました。（�燒ﾘ　美沙）

私は小さいときに着ていたパジャマで布ぞうりを作 りました。作らなかったら捨ててしまっていたパジャマ なのに、また新しいものに生まれ変わって、とてもリ サイクルした気分です。（下市　愛花）

布ぞうりを、使い終わったバスタオルで作れること にびっくりしました。鼻緒が上手に巻けなくて大変で したが、最後はきれいに完成してうれしかったです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（高橋　佑果）

私は小さいころに着ていたお気に入りのワンピース でぞうりを作りました。すごく気に入っていたもので 捨てたくなかったので、ぞうりに変身させることがで きてとてもうれしかったです。私はリサイクルってす ごいなと思いました。（小谷　真弥）

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