23年度末マイバッグ持参率60%を目標にマイバッグキャンペーン 
        環境にいいお店P 福田規子
 「すいたレジ袋削減・マイバッグ推進協議会」
によるマイバッグキャンペーンが、6月22日
のイズミヤ千里丘店と同山田西店から始まり、
7月8日まで市内のスーパー13店舗で行われ
ました。
 今回のキャンペーンは、ガンバ大阪の安田
選手から高橋選手へとモデルがチェンジされ
たチラシを手渡ししながら、「レジ袋削減の為
マイバッグでお買い物をお願いします!!」
と呼びかけでしたが、買い物客の反応は様々
でした。
 ●「あら!今年はマイバッグもらえないの?」と
  ガッカリする人。
 ●「マイバッグはいつも使っていますよ。
  ホラ」とわざわざ見せる人。
 ●「そんな事もう分かっているからチラシは
  いらないよ。ごみになるだけ・・・」とチラシ
  を受け取ってくれない人。
 今年は梅雨明けが早く、連日の厳しい暑さの
中、11時から正午までの1時間だけとはいえ、
日陰を選んで活動していても汗でびっしょりに
なりました。
 しかし、どの店舗でもマイバッグで買い物を
する人が増えてきているように思われて、少し
ずつでもこの運動が市民に理解され、浸透し
ていると確信できたキャンペーン活動でした。
 バッグのイラストと マイバックキャンペーンの キャラクター
 
       環境にいいお店P 薮内靖子
 私は、6月22日(水)のイズミヤ山田西店か
ら初めてキャンペーンに参加しました。市役所
の方と一緒に各スーパーの入り口付近でチラ
シ配りをしましたが、受け取ってくださる方は、
ご自分のバッグやキャリーバッグを持って来ら
れています。受け取らない方の多くはレジ袋に
商品を入れている方でした。期間の途中から
キャンペーンに参加する人数が増えましたの
で、キャンペーンがとても活気付いて暑い中で
もがんばることが出来ました。
   お店でのキャンペーンの様子

        環境にいいお店P 打越明美
 6月29日(水)オアシス南千里店
 キャンペーンは、減量推進員と母子会の方
も加わり20数名あまりになりました。
お客様も多くて、チラシは20分くらいでなくな
りました。その日はイオン南千里店でもキャン
ペーンをしていましたので、そちらへ応援に向
かいました。
 お客様は、ポツ、ポツ。暑い中、「頑張ろう!!」
と勢いをつけ声かけをしましが、チラシは、
なかなか受け取ってもらえません。
 2店舗とも、マイバッグ持参の買い物客は60%
(目視)達成しているように思われます。市全体の
持参率が上がらないのは、「スーパー利用者の
意識に格差がある」と思った1日でした。

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