平成23年度環境問題基礎講座を受講して〔プラザと工房見学〕 日 時:平成23年8月18日(水) 時 間:千里リサイクルプラザ講義室U 参加者:減量等推進委員 35名 市民研究員 10名 《市民研究員 馬場節子》 いつも仕事で来ていますが、こうして工房をじっくり見学できたのは初めてなので、とても勉強になりました。指導員の方が見学説明をどのようにされているのか関心があったので、今日は説明を聞かせていただき色々参考になりました。リユース食器も見学に行き今日は第三者の目で、見学することが出来、どのように説明したら皆さんに良くわかっていただけるのか?、要点は?など見学者の立場に立った説明をもっと工夫しないといけないなと自戒しました。今日は第1回目ですが後4回の講座が楽しみです。今年の減量等推進員さんはじめ、たくさんの方が来ておられて、びっくりしました。このようにたくさんの方に参加していただけることで、環境に対すると取り組みが向上すればいいなと思い皆さんを眺めていました。皆さんとても熱心に質問されており、有意義な一日となりました。 《市民研究員 阿部 節》 分別すれば資源ということ、今日は実感しました。布工房での着物やカサの見事な再利用、素敵な作品が出来ていてびっくりです。自転車工房でのお話では、パンク修理も、教えてもらえば自分で出来そうな気分になりました。暑いガラス工房での作品作り、大変みたいでしたが、ビンなどよく洗い回収日に出さなくてはと思いました。木工の工房も小さな木も、材料として積み上げてあり、いろんなものが出来そうです。リユース食器ではごみの減量を心がけようと気持ちを新たにしました。今回、他の工房も回ってみて、環境について啓発活動を考え行動しているのだなあと感じました。 《市民研究員 高谷準子》 微生物活用で豊かな暮らしを!プロジェクトチームで市民研究員の一員として、くるくるプラザと関わる事になり、初めて施設の活動を知ることになりました。たくさんの工房を見学しましたが、大変有意義な物・設備があるのに、一般の市民にあまり利用されていないように思われます。もっと、この充実した設備を活用できるように、市民研究員の一員として出前講座を発展・充実させること。そして、若い世代の方々に関心を持ってもらえるようにすること等、今日の見学で、新たな課題が増えました。 |
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《市民研究員 名来田静香》 今年4月から、手作りおもちゃと環境プロジェクトでがんばっています。くるくるプラザは活動が広く、まだまだ知らないことが多くあると思いますが、今日のような講座に出来るだけ参加して、少しずつ知識を深めたいと思います。私は子供が好きなので、自分も楽しみながらおもちゃを作っています。今日は、他の活動なども知り、余裕が出来れば、木工とか布のほうも参加したいと思います。 《市民研究員 米田広光》 一度見学はしたことがあるのですが、以前は何も感じなかったところでも今回は新たに感ずるところがありました。例えば木工では、まな板を平面にしたいとか、家の中に台があればと思っていますが、それらをここで作ってみようと思いました。自転車の整備も、教えてもらえることなら、自分で調整を学んでみたいと思いました。紙すきは、はがき以外にも何か利用できる製品がないか気をつけてまわりを見てみたいと思います。 《市民研究員 浅芽菫久》 初めての参加でした。市民研究員の会合で環境講座があることを知りました。バスでこられた団体もあったので、色々広報されていると思いますが、市報を見ていても見落としてしまいます。年5回とのことで、次回も参加したいと思っています。 《市民研究員 辻上春子》 プラザ工房見学できたことにとても感謝しています。こんな事業をされていることに頭が下がります。大勢の人に、もっと知って頂き有効に活動できればと思います。私も研究員になっていても知らなかったことが多いし、ほとんど関心がなかったけれども、今後、もっと周囲の人に広めたいと思っております。今回リユース食器を、152枚借りることにしました。今から楽しみです。今日の見学で、それぞれの工房で体験入学を試みたいと思います。 P7 9月に戻る TOPに戻る |