学ぶ・磨く 「環境学習支援研修会」 布deエコプロジェクト チーム |
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日 時 平成24年4月21日 場 所 くるくるプラザ講義室U 講 師 尾崎 昇一 主査 テーマ 「授業の進め方」環境学習支援時 環境学習支援講座はどの程度まで支援した らいいものか解らないで今日に至っていまし た。どうしたものかと思案し、過去には代表者 会議でも取り上げて頂きました。この度、研修 会が行なわれました。事前に質問事項を提出し、 その趣旨に沿った解りやすい内容と、「エコ体 験PT」の模範となった環境学習支援時のビデ オ。これでは「巧みに」動いている映像を見せ ていただき、私達もこれからは出来ないではな くメンバーが前進するためには「巧みに」動か ないといけないことを痛感しました。折角の研 修会を無駄にはしません。早速プロジェクト全 員で実行に移す様に定例会でも取り上げ実行 を決意しました。 辻 千代子 研究員になって1年が過ぎ、環境学習支援も 数回関わって来たが、学校・先生方が変わるし、 当然、児童も違い毎回反省することがあった。 今回の講座を受けて私達が指導するにあたり TT(チームティーチング)方式が勉強になっ た。先生方との打ち合わせを詳細に行うことで、 我々の動き、グループでの助け合い・声かけ、 個人差のある児童への個別の対応ができる。エ コに興味を持ち、一つでも環境に役立つことが できるようになって貰うのが研究員の役割か なと思います。児童全員の把握、リーダーとサ ブの役割対応の仕方等、これからの環境学習支 援に向けて、気を配り実行出来る様頑張って行 きます。 安田 清子 |
研修会に参加させていただき、今まで疑問に 思っていた事が、解り易い内容でとても有意義 でした。学校・クラス・担任によってもそれぞ れに違いがあります。その様な時の児童に対す る接し方がどうしていいか迷っていましたが、 尾崎主査の経験豊富な話でよくわかりました。 お陰様で受講した甲斐があり、5月1日に行な われた私達の定例会では内容がガラリと変 貌!これからの進路・方向が見えて来てプロジ ェクトとしても素晴らしく、発揮する機会が到 来!きらりと光りました。 村本 叡 研究員が学校に出向き環境学習を支援する 時が沢山あります。現代っ子にどう接していい のか解らないまま、今日まで来ましたが、今回 「環境学習支援研修会」が開かれることの報告 を受け楽しみにしていました。尾崎主査の講義 は教育者だけあって、どなたにも解り易く、な るほどと思い乍ら聞いていました。自分達が行 っていることと、比較し振り返って反省する事 項も多く、私達の今後の活動に即、活かせる内 容で、有意義な研修会でした。事前の準備には、 分担の体制を取って、それに習得事項をプラス し、新年度のカリキュラムに、研修を無駄にす ることなく実践します。 東澤 弘子 学校へ出向き児童と接し元気を貰える喜び の反面これで良いのか等と思い乍ら来ました。 しゃべり過ぎは良くない。児童に発言させる様 に仕向ける。知っている事をすべて教えるので なく指示は明確になど、分かりやすく丁寧に教 えて頂き自信がつきました。これまで以上に誠 意をもって取り組んで参ります。 平良 千鶴子 |
後記 今回の学ぶ・磨くで大きく前進したことは、他のプロジェクトも実感したことでしょう。 チ―ムティーチングを実践して効果をあげて行くためには事前の打ち合わせや共同で準備したり するところから始まり、ペアーの組み方も大切なので今後は仲間で評価しながら前進します。 P2 7月に戻る TOPに戻る |