すいた環境教育フェアー2012
          風呂敷でいろいろ包んでみよう!
       すいたレジ袋削減・マイバッグ推進協議会

                      
                    市民研究員  打越 明美
24年6月16日(土)
メイシアター(吹田文化会館)

 環境教育フェアーとは、人と環境とのか
かわりについて、市民、事業者、学校、行
政などが協力関係を深め、環境保全活動を
促進していく為にそれぞれが発表する場で
す。
 
 早朝から雨が降っていたため、来場者は
いつもより少なく感じましたが、どのブー
スに行っても親子で楽しんでおられる様子
がうかがえました。
 私たちは、「すいたレジ袋削減・マイバッグ
推進協議会」のブースで、各家庭ではあま
り使われなくなった風呂敷をもっと活用し
ていただく為に、風呂敷の包み方を来場者
の方々に知っていただきました。また、1
50枚の可愛い風呂敷を差し上げました。
又、展示の方では、レジ袋削減に関するク
イズのパネル2枚と約300枚のレジ袋
(一人が1年間にもらう枚数)をドンと展
示しました。
  風呂敷の包み方講習会
 
 
  インパクトあったかな!!
300枚のレジ袋を見た人の声です。
・これはなに?
・こんなにもらっているのかな?
・もったいないね。
・コンビニも考えてもらいたいね。
・マイバッグいつも持ってるよ。

 マイバッグ推進協議会への参加事業者か
ら提供されたポスターやマイバッグ(おし
ゃれな物、可愛い物、利便性のいい物など
趣向を凝らしたすてきな物)の展示と、プ
ラザからは使えなくなった傘からマイバッ
グを制作したものを展示しました。
  マイバッグ推進協議会の展示

ひとこと
 市からパッションフルーツと四角豆の苗
を配布されたのですが、袋を用意されてい
なかったので、研究員のみなさんが協力し
て集めたレジ袋を提供しました。これもリ
デユース、リユース、リサイクル。レジ袋
の削減につながり、環境汚染の減少につな
がると思い協力いたしました。
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