→P4より続く
偶者からお孫さんに至るまで、家族皆で楽しむ事
の出来る健康的な催しであると思います。これか
ら万博公園は新しいサッカー競技場、エキスポパ
ークの跡地に広がる新しい商業施設等々で、増加
する人の往来と共に、その環境美化にもより配慮
していく必要があると思います。地域の環境美化
に貢献しながら自分達の健康にも役立つこの一石
二鳥の本催しが、より多くの人々の目にとまり、
地域社会により浸透して参加者の増加と共に、日
本を代表する一つの社会貢献活動スタイルとして
発展していく事を期待致します。本催しを実施運
営して頂きました実行委員の方々を始め、関係者
の方々に深く感謝とお礼を申し上げます。有難う
ございました。
 万博ごみゼロの様子「親子でごみ拾いに参加」

          関西環境開発センター  K M
 快晴にて温暖な気候の中、万博ごみゼロウォー
クに参加した。参加者が、万博公園をウォーキン
グする事によって健康増進になり、かつ、万博公
園周辺が清掃され綺麗になるという一石二鳥の企
画は面白く感じた。日頃、会社では仕事の関係上
あまり言葉を交わすことの無い同僚の人々と少し
汗をかきながら、声を掛け合いながらゴミを拾う
ことができたので、コミュニケーションが図れて
良かったと思う。参加者全員に、抽選で各プレゼ
ントが頂けたのも嬉しかった。

          関西環境開発センター K M
 万博公園外周道路のゴミゼロウオークに13名
で参加。ひさしぶりの長時間歩行となった。ごみ
の種類はタバコの吸殻がほとんどで、信号近くに
集中している。車窓からのポイ捨てが横行してい
るようだ。
 目的から少し逸れるが、道路わきを観察すると
コンクリートの隙間にスミレが沢山生えている。
少なくとも3種類はみられる。今時分は花が咲い
ていないので葉の形での判断となる。「すみれの花
咲く頃♪」に散策したいものだ。ヤマゴボウ(調べ
てみるとヨウシュヤマゴボウ)が一株生えていた。
紫色のブドウの様な房が毒々しい。リーダーの方
に聞かれて説明を加えたが正確性に欠けていたよ
うだ。毒があるとのこと、決して口にしないよう
に。他にどんぐりが沢山落ちていた。食べれない
ものかと考えながらバリバリと踏みつけてしまう。
一時間半くらいのゴミ・公園・植物をテーマにわい
わい言いながらのゴミゼロウォークでありました。
 帰宅後、携帯電話の歩行数は16,600と表示され
ていた。ただし私の通勤歩行数を含むので、ほん
とのところは13,000くらいと思う。少し身体が悲
鳴をあげているが、何か新しい発見ができそうで
次回も楽しみにしている。参加者全員無事で何よ
 
りでした。
            関西環境開発センター T
 今回初めての参加で、何も分からず当日集合。
現地で400人を超える参加者がいること、14
回目になること、くるくるプラザに木工教室など
があること、民博やモノレールの職員も参加して
いること、抽選会でプレゼントがもらえること
(^O^)などなどが分かり少しテンションが上がっ
た。
 しかし、地図を見ると公園の外周1周約5kmを
歩き、各班が決められた持ち場のごみを集めると
のこと、運動不足と高齢化!?で歩けるのか自分?
と心配になる。
 開会式を終え各班出発!!曇り空ながら寒くもな
く、雨上がりのせいか空気も澄み、紅葉も始まり
かけてとても気分よく歩けた。持ち場に着きごみ
を集め始めるが、イメージしていた道路の脇には
空き缶がいっぱい、というのと全く違って、ある
のはタバコの吸殻がほとんどであった。私のイメ
ージが古過ぎたようで、思っていたよりごみが少
なかったというのが感想である。しかしながら、
タバコのポイ捨てもダメなものはダメであるので、
特に喫煙者にはこのような催しに参加して改めて
ほしいと思う。また、ごみを集めていると、今度
は雑草がとても気になってしまった。雑草も刈っ
てきれいな道路にすれば、タバコもごみも捨てに
くくなるのではないだろうか。
 無事、外周を1周してくるくるプラザに到着。
抽選では、普段何も当らない私だが木工製品の折
りたたみ椅子が当たった。係の人の話では「一番
いい品ですよ」とのこと。当たるのが分かってい
たかのように!?持参していたエコバックに入れて
持ち帰った。
 最初は歩く距離に心配していたが、思ったより
疲れず、自己満足かもしれないが環境活動に参加
したという気持ちと、良い気候も手伝って清々し
い一日であった。

         関西環境開発センター  M T
 11月7目(土)、「第14回万博ごみゼロウオー
ク」に職員13名で参加しました。私達は初めての
参加でしたが、当日集合場所のくるくるプラザに
着くと、団体、個人、子どもから年配の方まで、
さまざまな方が朝早くから集まっており、ごみゼ
ロウオークが地域にしっかりと定着していて、環
境やボランディアに関心を持つ人も多いことがわ
かりました。
 班分けの後、割り当てられた場所まで外周道路
に沿って歩きました。途中、草花に目をやったり、
歩道に落ちたどんぐりの多さに驚いたり、普段歩
かない外周道路を歩くといろんなものが目に留ま
って新鮮でした。
 割り当てられた場所に着き、早速ゴミ袋を片手
にゴミ拾いを開始しました。皆が口々に言ってい
たのは、ビン、缶、ペットボトルが思ったより少
なく、逆に一番目に付くのがタバコの吸い殼だと
いうことです。特に信号待ちの間に車の窓からポ
イ捨てしたと思われる吸い殼が非常に多かったで
す。外周道路は散歩やジョギングをする人もいま
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