B吹田市のごみ状況のご説明 施設紹介に戻る |
かって吹田市ではごみは右肩上がりで増加していましたので、 @ごみの5種分別の実施+A分別工場の建設+B啓発施設としての(財)千里リサイクルプラザの発足。を実施しました。 多くの方のご協力により、ごみ増加に歯止めがかかり、最近では不況もあり、減少傾向にあります。改めてご協力に感謝申し上げます。 なお焼却灰は他市との共同出資による大阪湾フェニックスに運んでいます。 見学会の紹介のニュース記事→ 2010/11p2. 見学会の紹介のニュース記事→ 2014/11p1とp3 又焼却炉の変遷記事リンクはこちらです。→ 2010/5p1p1 過去ニュースは 資源リサイクルセンタ http://www.kurukuru-plaza.jp/ から見て下さい 又新焼却炉は灰溶融炉により焼却灰の大幅減少に役立っています。 この溶融には大量の電気を必要としますが、それは自前で供給し、余剰分を売電しています。(下図) ←ごみ12種分別図です。(5→12に変更)(H24年に持ち込み料金変更) なおこの図の →拡大図はこちら(339KB) です。 H18年発行のニュース表紙にはごみ分別をテーマに表紙を作成しました。好評につき再掲載します →H18年の表紙再掲載(234KB) 又市役所環境部には 上図以外に、ごみ分別詳細が掲載されています。 ↓下は市報すいた26年7月号P21掲載の 市のごみ状況報告です。 (携帯からは市外局番06が必要です。) 資源循環エネルギーセンター玄関前に環境掲示板があり、環境濃度及び 発電量を毎時掲示しています。 炉には余裕があり普段は片方のみ運転しています。24年夏時点では一炉稼動、発電能力は 4643kWでした。 H25年3月時点では 両炉稼動し、発電量は10744kWでした。。 ↓下は吹田市HPに掲載されている。ごみ排出量グラフです。 施設紹介のTOPに戻る 全体のTOPに戻る ↓プラザで配布しているパンフレットごみ量部分掲載 上拡大図 下全体図 ○右下文書 「・・・また、ごみの処理経費は平成20年で48億4900万円、市民1人当たりに換算しますと13.803円の負担になります。・・」 ○コメント ごみは減少傾向にありますが、市の財政も赤字ですので、引き続きお願いします。 施設紹介のTOPに戻る 全体のTOPに戻る |