「市民研究ニュース23年4月号再掲載」
校でEM活性液をプールに入れ児童と一緒に清 掃活動を行いました。 青苔がいっぱいで底が見 えていなかったプールが、3週間後には悪臭がと れ、水が澄んでいるという驚きの結果。 以前は 塩素・洗剤を使って除菌しながら清掃を行うので、 薬品を使う問題点もありましたが、EMを含んだ 水は河川に流しても河川浄化に役立ち環境にや さしく、もっと広がっていくことを期待しています。
紙すきを体験することによって、こども達が"ごみ "のこと、さらには"環境"のことに関心を持ってく れて、社会のルールをきちんと実践できる人にな ってくれることを目指して活動しておられます。
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年度吹田市のごみ質調査では、紙類が32%、厨 芥類35%、プラスチック類23%で家庭ごみの中か ら食品廃棄を減らすことが大事です。 一人当た りのごみ処理費用は平成21年度約\12,700もの 費用がかかっています。
おもしろさ、遊ぶ楽しさを体験。 触れ合いを通し てごみを減らし、身近にできることから実行され ています。 最後の質疑応答では、玉子パックの回収場所 が少なく、どこにあるかの質問がありました。イズ ミヤ千里丘店と生協の2ヶ所と返答がありました が、南千里の阪急オアシスでも回収が行われて います。閉会の挨拶では、三輪主担研究員は、 今年のフォーラムは環境文化祭のようだ、とおっ しゃった通り今回は劇ありクイズありと楽しい会 になりました。 ←前ページに戻る お知らせに戻る TOPに戻る |