市民研究ニュース再掲載 H23.5.記事 →P4より続き P4に戻る おもちゃの材料選定と子供の馴染む構想を練り、楽しみながら学んでいきたいと思っている。そして、自身も少しでもスキルアップ出来ればいいと思うし、何よりも新しい友達が出来そうで楽しみである。 微生物活用で豊かな暮らしを!PT 浅芽董久 入会した動機はいたって単純です。家内が既に市民研究員をしており、運搬などする場合の運転手で時折手助けをしていましたが、運転中の事故などの事を考えると市民研究員になる必要があるとの事で、気楽に応募したのが動機です。 先日の第一回定例会に出席し、話を聞いていますと地道な活動で根気のいる事であり、又専門的な知識が必要であると感じました。しかし、これも楽しく勉強していけば良いかと思っています。 趣味で「男の料理」教室にも通っており、調理をする際にもゴミは出来るだけ出さない、根の物は皮ごと料理する、洗剤は極力使用しない心構えで実践しています。 当プロジェクトによる環境保持は、我々がしっかり基盤を作り、次の世代にバトンタッチ出来るようにするのが義務でもあります。日々、生活の中でこの事を意識するだけでも大きなエコになると思います。 この基本の上で市民研究員になり、知識をも伝えていく事が出来れば、世の中に少しは役に立つのではないかと考えます。 微生物活用で豊かな暮らしを!PT 野澤紗代 私は4年位前から、兵庫県丹波市で200坪程の畑を借りて野菜作りをしています。仕事をしながらとても大変でしたが、週末の畑しごとが楽しく、良い気分転換ができていました。そんな中でも野菜を育てるのに化学肥料や殺虫剤を使うのは絶対嫌だと思い、何かいい方法はないものか色々調べ「EM=有用微生物群」を使って生ごみが肥料になることを知りました。 でも、EM発酵液を作り、ボカシを作っての生ごみ処理はとてもできそうになく、ボカシを購入して肥料作りをしていました。昨年退職したのを機に公民館だよりで「生ごみのリサイクル」と言うのを見て参加し"ボカシT型"を作りました。それから、自分の肥料作りだけでなく、あれよあれよと言うまに石鹸・ボカシU型・EMだんご作りにと参加させてもらい、EMだんごでヘドロの川が、EM発酵液で学校のプールが綺麗になる事を知りました。 |
そんな事のお手伝いが少しでも出来ればと思い市民研究員に参加させてもらうことにしました。 手作りおもちゃと環境PT 米田広光 我家がくるくるプラザに比較的近く、また働いていた多くの時間をエネルギーに関係のある仕事をしてきましたので、退職後はこちらの研究所の何かのプロジェクトに参加できれば市民としても少しは役にも立ち又、有意義な時間を過ごせると思っていました。 幸い申し込みましたところ、手作りおもちゃプロジェクトにどうですかとのお話がありました。おもちゃ作りはリユースやリサイクルを教えるだけでなく子供に考える力を付けたり、もったいないという心を育むことができると思っていましたが作るのは初めてです。 生来の不器用な質ですので子供たちから「爺ちゃんぶさいくやね」 と言われないように、そして又プロジェクトの皆さんに迷惑がかからないように心がけねばと思っています。1年間よろしくお願いします。 布deエコPT 安田清子 今年に入って内本町のコミュニティセンターにてマイバック作りを教えていただきました。 次に着物のリフォームで洋服作りに参加し タンスに眠ったままの着物を作り変えてみたいと思い、プラザ配布のアンケートに書いたのを機会に声をかけていただきました。 洋服作りの知識もなく、何回かくるくるプラザを見学させてもらい、説明までしていただき、やってみようかと入会いたしました。 しかし四月二日の委嘱式や会議に出席してびっくり!!皆様が高い知識をもって色々な活動をしておられる事に感動し、今でも私に出来るか自信はありません。 硬くなった頭を少しでも働かせて教えてもらいながら仲間に入れていただきたいと思います。 どれほどの事が出来るかわかりませんが 頑張っていきますので よろしくお願いします。 環境にいいお店をつくり隊PT 薮内 靖子 私が参加させて頂いたPTは「いいお店をつくり隊PT」です。人間は生きていく為に飲食します。それらの商品を購入した後に出るごみも分別することによって資源になります。ドイツではスーパーでパックした商品もあるが、マイバッグ・マイ容器での買い物、勿論レジ袋は存在しない。これからはさり気なくマイバッグを持って買い物をした時、袋は要りません!と言えるようになりたいです。 P5 前ページに戻る ボランティアに戻る |