市民研究員研修講座「次世代につなごう環境のこと」
イラスト    日時 1月6日(日) 14:40〜
    場所 プラザ講義室U
    講師 三輪信哉主担研究員

研修会に参加して
         市民研究員  辻井英子
 主担の三輪信哉先生のご指導のもと、ワ
ークショップ形式で研修講座が始まりまし
た。新人の私にとっては初体験!半世紀ぶ
りに脳細胞のスイッチが作動しました。各
班ごとにミーティングを行ない、発表を行
ないましたが「いかにして現代の若者を呼
び込むか?」が、難しく私達の年代が親の
如く背中を見せて活動教育をして行くのが
「ベスト」なのではないかと思いました。
それには自分たちが健康で楽しく、生きい
きとした活動を行えば環境教育に自然とつ
ながって行くと感じました。その中でも先
頭に立っている仲間(市民研究員先輩)の
パワーには目を丸くするばかりで「これか
らの人生はこうでなければならないのだ」
と共感しました。プロジェクトでは暮らし
に役立つ 風呂敷の結び方、包みかた、を
習得しましたが人との結ばれ方、包まれ方
を学び、短期間ではなく長いスパンでゆっ
くりと活動を持続させていくことが大事だ
と思いました。

 研修講座の様子
 

研修講座感想
         市民研究員 石川 智子
 ゲーム形式で始まった研修講座は、お茶
とお菓子の潤滑油もあり、普段なかなか交
流の場を持てない他のPTの方々と出会っ
て、気楽に言葉を発することが出来とても
良い時間だったと思います。本来の目的「次
世代につなごう環境のこと」とは少々かけ
離れた内容かと思う事でも、口に出してい
くことでそこから話の輪が広がります。「ワ
ールドカフェ」とはこのことかな?もしか
しておばちゃんの井戸端会議もこれ?かな。
意見を出し合った後のグループ毎の発表で、
ほとんどのグループが模造紙に直接書き込
んでいたのに、あるグループはそれぞれが
書き込んでいたポストイットを貼り付けた
だけで発表されていました。ポストイット
を剥がした後は元の紙のまま、さすがエコ
を研究している研究員さんだと思いました。
どんな場面でも心がけが大事だと肝に銘じ
ました。

新春ワークショップの感想文
         市民研究員 綱島 勇
 ワークショップ「次世代につなごう、環
境のこと」に私たちのPTから7名のメン
バーが参加しました。参加者の感想をまと
めて報告します。
@私たちは、子ども・保護者との接点は有
りますが担い手の中心となる若者との接点
が殆ど有りません。若者とどのようにコン
タクトすればよいのか、また、どのように
コミニュニケーションを図ればよいの
か・・・・他チームとの交流は笑いにあふれ楽
→P5に続く
P4  2月に戻る TOPに戻る