→P4より続く
しい雰囲気で終始しましたが、重い課題を
背負ったワークショップでした。
A「あなたが今後、実行して行きたいと思
うことはなんですか?」というテーマにつ
いて班のメンバーが発表した内容を模造紙
に貼り付け、何の脈絡もない意見であって
も、皆で話し合っていくうちにストーリー
ができていくのは意外でした。今後、私た
ちのPT内でも利用できたら面白いのでは
と思いました。
B他チームとの意見交流で、どなたも子ど
も時代からの教育が必要であるということ
で意見が一致しました。私たちチームのテ
ーマである「子どもから親へ」の活動に意
を強くしました。
C他のチームと環境問題について話し合え
たことは、今後の活動に参考になるもので
した。

ワークショップに参加して
       市民研究員 布川靖子
 市民研究所・新春ワークショップ「次世
代につなごう、環境のこと」に途中参加し
ました。プログラムが進んでいましたが、
各テーブル4人ずつ7グループでの意見交
換がありテーマ1「あなたが今、行ってい
ること、思っていることは何ですか?」テ
ーマ2「あなたが今後、実行していきたい
と思うことは何ですか?」一人ずつ意見を
のべてそれを聞いていいな〜と思ったこと
を付箋に書いて模造紙に貼りそれぞれテー
マ1、2に沿って纏めていく作業はとても
面白いと感じました。各グループの発表が
興味深く異文化交流だな〜と感じました。

市民研究員研修講座に参加して
      市民研究員  菊田 善雄
 1月6日(日)の市民研究員研修講座は
「次世代につなごう環境のこと」と題して
ワークショップ形式で行ないました。1グ
 
 研修の様子
ループ4人で7グループに分かれてのワー
クショップで、最後に各グループの発表を
行ないました。
 私たちのグループの意見として、若い人
との接点は環境学習支援での小・中学生で
あり、「今後、実行していきたい事」という
テーマでは、環境学習支援の内容の話にな
っていきます。
 そして、子供たちが講座の内容を家に帰
って親にどのように報告しているのかとい
う話になりました。子供たちが環境に対し
て興味を持ってくれれば、父母、祖母にも
つながっていくと思っています。
 次に、昨年末の「くるくるフォーラム
2012」で、プラザ研究所の行なっている内
容を知らない学校、又は学校の先生方が多
いというのが問題だと思いました。もっと
もっとプラザ研究所の告知をして、環境学
習支援を増やしていくことが大事だという
意見もありました。   
 また、大学生との接点を増やしていくべ
きで、そのために各大学の環境に関するク
ラブやグループと接触できないかという意
見もありました。
 難しいテーマでしたが、他のグループの
発表を聞かせてもらって参考になる内容も
多々あり勉強になりました。
 他のグループの意見も含めて良い意見が
あれば、すぐにでも実行していくべきだと
思います。
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