新市民研究員紹介「実は すごい人」 布deエコPT 辻 千代子 |
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担研究員の土屋正春先生から、市役所ロビ ーで行う募集展に関しての指導を受けま した。 『募集展では関心のある方を入れるこ とが大切です。市役所に来る人々は、関心 があっても忙しい方々ばかりです。少しは 展示物を見て下さるかもしれませんが、な かなか入会するまでには至らないと思い ます。研究活動となるともっと関心が薄い かもしれません。それゆえその方々には、 研究所の活動を知ってもらうことぐらい しかできないのではないでしょうか。そこで、 ちょっと目線を 変え、日頃プ ラザに関わっ ている市民の 方を研究員に なってもらえるように、声かけするのが早道ではないでしょうか』 と話されました。 このお話を聞き、募集展を担当した「布 deエコのメンバー」は、見学者に研究所の ことを知ってもらうことから取組を始め ました。私も、知人に募集展への参加を勧 めましたが市民研究員というネ―ミング |
からでしょうか、リサイクルプラザを利用 する頻度は高いのに、自分が主体的に市民 研究員としての活動を行うとなると、なか なか一歩が踏み出せないことが解りまし た。 ともかく、環境についての学び場ができ るということと、私たちといっしょに環境 を大切にする活動をしましようという2 点を中心に仲間を募りました。結果は、ピ カピカの研究員が7名、布deエコプロジ ェクトに入ることになりました。 後日、北研究所長より委嘱状を拝受し、 新しい市民研究員の活動が始まりました。 新研究員の研修紹介 ◆プロジェクトの定例会で活動内容の研修 ◆代表者会議でプラザ全体の活動の研修 ◆研究所が行う環境問題の基礎講座や研 究員研修講座に参加 ◆工場見学参加 P4 →P5に続く 10月に戻る TOPに戻る |