市民研究ニュース24年1月号再掲載 | |||
環境にいいお店をつくり隊PT 市民研究員 打越 明美 使用済み容器のリサイクル率向上と 過大包装の減少 23年度までは、お店に協力を得て、店頭 容器の回収調査やマイバッグ持参キャン ペーンなどをしてきましたが、24年度は 消費者を対象に出前講座や、店頭回収マナー のチラシを配布して、捨てるごみについて、 知識を高めていただきたいと思っています。
使えるもの、これを消費者(市民)に考えて もらいたいのです。 もちろんマイバッグ持参運動は続行します。 目標(60%)が達成出来るようにキャンペーン に参加協力し、消費者に訴えかけます。 24年度の私達の活動目標は、私達の知識を 向上させ、消費者と共にごみの減量につとめ たいと願っています。 今年も皆様の協力が私達の力になります。 どうぞよろしく、お願いいたします。 |
エコ体験PT 市民研究員 西森 健生 私たちが 育ってきた戦後の時代は 復興と 外国諸国 特にアメリカを見て 追いつきたい 更にそれを超えたいと頑張ってきました。 割合 目標が見えていたと思います。別の言い 方をすれば正面を見て行動をすればよかった 時代が続いたと思っています。 昨今 日本は ニーズが多様化し 目標が 定めつらくなっている。逆にいえば色々な価値 観が併在し いろいろチャレンジができる という ことになっています。 そこで エコ体験PTも 例年のように 紙すき ・水の話・エコゲームをツールに活動をしてゆ きますが その中味の巾を広げることを頭に置 いて 意見交換してゆかなければならなくなっ ています。 ・気温が上昇している ・森林が無くなり砂漠が増えている ・生き物がいなくなっている ・よごれた空気で病気になる ・海 川 湖の水が汚れている ・ゴミ が溢れている 「地球がないている」 と子供が描いていますが、紙は資源だよ。布は 資源だよ。等と皆で前向きの発想ができるように してゆきたいと考えています。 来期の計画書にも書きましたが、見学会などを 計画して 多くの人に参加をお願いし 幅広い 交流 をすることで 自分達の活動の見直しと 人材確保につなげたい と考えています。 P3 →次のページに続く ボランティアのTOPに戻る |