これは雑誌新潮45 2011年12月号に掲載された 矢部先生による、マグネシュウム発電の記事です。
概略 マグネシュウムは燃やして発電できる。(CO2を出さない) しかし貴重資源であった。 しかし海水中に大量にある。
溶解度の違いを利用すれば低コストで採取できる。 マグネシュウムは火力発電でそのまま利用できる。
酸化マグネシュウムから酸素をとるのは高温が必要とされていたが、 太陽光集光によって可能なめどがたった。
発電コストは3円/kw程度である。他の方法太陽光発電や水素やリチウムでは需要をまかなえない。
なお全P4ページ掲載すると1000KBの容量を一度に開くことになりますので、次のP2P3P4 は次のページに分割しています。
→次のページP2P3P4に進む 762KB エネ選択に戻る 温暖化に戻る
詳しくはPHP新書から「マグネシュウム文明論」が出版されています。
→次のページP2P3P4に進む
エネ選択に戻る 温暖化に戻る