参考 電力輸入に関して
地震国イタリアが早い段階で原発廃止できた理由の一つにフランスから電力輸入できる事情がありました。
一方フランスは地震国ではありませんし、最終処分には安定した粘土層に保管する予定で、保管場所は意外にも
首都パリ近郊の土地が候補になっています。(日本に10万年の土地はありません)
電力網を作る場合、当然資金が必要ですが、1日の維持に5000万かかるもんじゅに1兆円、再処理計画全体で
これまで10兆円が投じられてきました。
急げば回れ、日韓海底ケーブルでたった300億ですむならば、これは候補として考えられなければなりません。
又サハラ砂漠で太陽を行って、ドイツに送電する計画もあります。
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