参考  貿易収支                                                 
 H23年は火力燃料の大量輸入により貿易収支が31年ぶりに赤字を記録しました。以下その数値です。
 燃料費4兆円増加(ただし価格上昇原因も)輸出減(日銀無策の円高等要因等も)
 他国は長期契約が多いのですが、今回の日本はガスなどのスポット契約分が多く、高値買いしている 
 との指摘であります。しかし契約・交渉により下がる可能性も指摘されています。 →むしろ値下げの可能性も
 CO2対策=製鉄・節電・自動車 といわれるのはその割合が多いからです。
 ただし原子力も排熱の存在、多大なコスト等からCO2対策にはならないと指摘されています。
  31年ぶりに貿易収支 「火力発電燃料費だけて貿易赤字」

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