2回目の4月12日には、視点を変えて、ごみ減量のお話をしました。チューリップの球根類の植物が今を盛りに咲き誇っていますが、その後始末、来年も花を咲かせるコツを伝授、絶対にプランターごと、ごみに出すことを止めてもらう、緑を増やそう、ごみを減らそうと指導しました。そして、実技に入りましたが、世界に1つだけの作品作り、一人ひとりが楽しそうで、出来上がっている人もいらっしゃいました。
そんな、講座で、私達二人も共に大変勉強になり、また、出前に行こうと意欲が湧いてきました。
1回目は4月2日 実技に入る前に30分ほどごみ減量と4月T日から始まった半透明袋について講義しました。ごみ収集の方法、市役所の今後の方針を、私なりに勉強していったので、お話しました。やはり、女性のパワーが出ました。ごみ出しに近所の人達と深刻に話し合いをよくなされている吹東町の方が活発に話をして下さったので、皆でブレーンストーミングをして、私もそれに答えるのに忙しかったです。その後、講座に入り、後半にプラザからの景品提供があり、それがあまりの良さに皆さん大喜びで笑いが絶えない、心地よい講座でした。
辻市民研究員が「くるくるプラザ」のごみ減量やリサイクルなど布リフォーム活動を説明。
千一公民館には以前に何回か講座を開催しているので順調にすすみました。
研究員仲間の、打越明美さんと2人で二回シリ−ズを行いました。
不要の布地でごみに出す前にもう一度見直してみませんかと継ぎはぎの「ベスト作り」を行いました。
参加者26名と一体になり環境の事について話し合いました。
布リフォームの指導風景
環境にいいお店の会 辻千代子
千一公民館へ出前講座