去年まで使い捨て容器でしたが、今年は給食の予備の磁器食器とプラザのお箸300膳を使うことになりました。
当日、お箸を持って行くと振舞いのお茶には紙コップが使われ、まだ完全な取り組みではないと分かりました。
来年はコップを貸し出す予定です。
3.大人たちの食器
子どもたちは自分の食器を小さいリュックや袋に入れて持ってきていました。布巾も持参して、食べ終わると手洗い場で食器を洗っていました。水筒も持参して大変素晴らしい取り組みでした。でも、ほんの一部ですが持参の食器には、紙製のものや割箸の子もいて、急遽分別回収をしました。事前に意識的にリデュースの意味を教える必要があると思いました。
2.子どもたちの食器
耳原地区は15年前から毎年2月第二日曜に耳原小学校校庭で「ふれあい広場」を開催し、先生と親が子どもや地域の方々に豚汁、きなこ餅を振る舞います。子どもたちは、お椀とお箸を持参しています。
1.はじめに
耳原小学校区ふれあい広場から
三月というのに雪が舞うとても寒い日でしたが、昨年の倍近い参加者で、賑やかにグラウンドゴルフを楽しみました。
今年は、昨年の秋に買ったどんぶりを使い200人分の豚汁を作りましたが、参加者が多いため、お代わりができず子どもたちの「お代わり、お代わり」の声に申し訳なく思いました。
食器は軽くって、とびきり熱い豚汁を入れても、持つのに苦労しないで大変好評でした。
来年は皆にお代わりをしてもらえるようもっとたくさん作ろうかと思っています。公民館の今年度の行事もこれで終わりです。来年もこの食器が活躍してくれるような行事をして行きたいと思っています。
持参のお箸とお椀で食べる子どもたち
坂東淳子
浅賀待子
茨木市沢池地区グラウンドゴルフ大会で初めてどんぶりを使いました