10日後にいれる。もっと早く入れれば早く出来たのに、材料はこれだけ使ったが、50パーセント以上残っている。
*2月28日
混合する。
入れた物=えびの殻、舞茸、野菜、小芋、蜜柑、大根、葱、天婦羅衣
*2月28日〜3月8日
温度が上がらず室内で19度、分解が遅い。
悩む、如何したら良いか?
*3月9日
山田農協へ行き、活性剤コラーゲンと米糠を買って来て、入れて混ぜ合わせる。
2、3日すると温度が上がってきた。
ちょっと臭いがしたので蓋をして1日過ぎると臭いが消えていた。
米糠は発酵を助長する。
*3月12日
27度まで上がり分解が進んでいる。
少し臭いがして現在進行中だけど、14日の「生ごみおしゃべり場」で提供したい。
発酵が終わったら、何か野菜でも植えてみたい。
好気性なので1日に2回は混ぜると良いらしい。
プランタンを利用して種を蒔こうかな。
コラーゲン活性剤と米糠 580円
腐葉土 300円
活力材土リサイクル 700円
ペタルヘーマル 1029円
生ごみ研究をやって見なくては、そんな気持ちが湧いてきた。夢は、作った堆肥でプランタンを利用して野菜でも作ってみたい。どんな成果があがるか、それが楽しみである。減量推進課の「ごみ消し君」は大きいので小さな物を利用して作ってみたい。ぶらりとイズミヤ千里丘へ空トレーを入れに行った。帰りに物色したら、ペタルヘーマルが目に入った。これこれ、小さいから我が家に置くのに、これで良いやと決めた。土は腐葉土で良いか。微生物が入っている。土はリサイクル活用材、それにしょう、内容器をドリルで穴を開け空気が通るようにして出来あがった。
長谷川 武夫
堆肥化が思ったより簡単でした!